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プリンスリーグ関東2010 第5節 レッズユース 対 三菱養和サッカークラブ

プリンスリーグ第5節は三菱養和サッカークラブユースが相手。
レッズユースは前節横浜Fマリノスユースに敗れて3位。
横浜Fマリノスユース、三菱養和ユース、FC東京U-18と続く強豪3連戦の2戦目だ。

今日の会場は巣鴨にある三菱養和のグラウンド。
何年か前に自分も草サッカーでグラウンド借りてやったことがあります。
会場費は2時間2万円だったかな?結構高かった。

試合開始ギリギリに着いたのだが、人が多く見る場所が無い。
仕方がなくゴール裏からネット越しに見ることに。
人だかりの中でメモもあまり取れなかったので今日は得点経過を中心に書きます。

【レッズスタメン】                【三菱養和スタメン】

 07矢島倫  11鈴木大  10磯部                10田中
 
    14矢島慎    05藤野         07佐藤  20北出  08近藤  23川上

         15野崎                        04千葉

12皆川  04広瀬  03畑山  08若井    03後藤  22冨田  05櫻岡  16川田

         01中島                        21駒崎

浦和は前節からGKが小笠原に代わって中島が出場。
三菱養和は15番の田鍋陵太がベンチ。

前半9分に失点。
GK中島のキックミスから相手に繋がれ中盤をショートパスで崩され07佐藤が抜け出しシュート。
これはGK中島が横っ跳びで弾くが、こぼれ球を08近藤が詰めてゴール。
(浦和0-1三菱養和)

中島は久々の出場。セービングなどはまずまずだったが、キックの精度が最後まで不安定だった。

失点はしたが、内容的には5分5分からやや養和ペース。
互いに決定機の少ない堅い試合展開。

22分 養和にビッグチャンス。CKからファーサイドの04千葉がフリーでヘディングシュート。
ほぼ決まっておかしく無いシーンだが、浦和ディフェンダーの体に当たってGK中島がキャッチ。

中々中盤から前にボールを運べないでいた浦和だが、30分以降ようやくペースを掴みだした。

35分 浦和は右サイドでキープした08若井から受けた14矢島慎がミドルシュート。
しかしゴールの上に外れた。

37分 浦和は中央から11鈴木大がスルーパスを前線に通す。
これに14矢島慎が飛び出すが、僅かにGK駒崎が先にキャッチし触ることができず。

前半は0-1で三菱養和が1点をリードして終了。

後半キックオフ。
養和が衝撃のゴールで追加点を奪う。

01分 養和は04広瀬のパスを奪った10田中がドリブルで持ち込む。
エリア右に流れながら右足を一閃。豪快な弾道がゴール左サイドネットに突き刺さった。
(浦和0-2三菱養和)

マークに付いた広瀬もあの位置からあんなシュートを決められるとは思わなかっただろう。
それほどの強烈な一発。ユースレベルを超越したシュート力だった。

05分 養和は気落ちした浦和から立て続けに3点目を奪う。
浦和守備ラインでのパス回しに突っかけてボールを奪うと、エリア内に入った08近藤が04広瀬に倒されPKの判定。
このPKを10田中が確実に決めた。
(浦和0-3三菱養和)

前節もそうだったけど、失点後に気落ちして連続失点するのはいただけない。
去年の池西のような、精神面を立て直すことができる選手がいない感じがする。

ともあれあっという間に3点差に開いてしまった。
会場は三菱養和の下級生たちの養和コールがこだまし、会場全体が養和を後押しする完全なアウェーと化してしまった。
このまま雰囲気にのまれてズルズル行ってしまうことも予想されたが、ここから浦和の反撃が始まる。

09分 浦和は左サイドで12皆川から縦パスが14矢島慎に入る。
矢島慎は中に入って右サイドに展開する。
上がってきた08若井が受けて強烈なミドルシュートを突き刺した!
(浦和1-3三菱養和)

若井は点を取る前にも同じような位置からミドルを放っていた。
彼のこの積極性がチームに欠けていたモノではないだろうか。

10分 浦和は05藤野に代えて25新井を投入。右サイドバックに入り、若井が中盤に上がった。

15分 浦和は中盤で08若井キープし左サイドへ展開。
07矢島倫が受けて中へ切り込みながらミドルシュートをニアに突き刺した!
(浦和2-3三菱養和)

左から中に切り込んでミドルを狙うのは矢島倫太郎の得意パターンですね。
これで1点差、いよいよ試合は分からなくなってきた。

18分 浦和は11鈴木大に代えて17鈴木悠を投入。

30分 浦和は左サイドを突破した07矢島倫からマイナスのクロス。
これに14矢島慎が飛び込み合わせるも、至近距離からGK駒崎が脚でこれを弾きだす。

32分 浦和は17鈴木悠に代えて09高木を投入。
34分 三菱養和は23川上に代えて15田鍋を投入。
35分 三菱養和は16川田に代えて12横山を投入。
40分 浦和は08若井に代えて24西袋を投入。
41分 三菱養和は20北出に代えて06内藤を投入。

浦和はロングボールやセットプレーを中心に攻撃を仕掛けるが、後1点が遠い。
そのまま試合は2-3で終了となった。

プリンスリーグ関東2010 1部第5節 
浦和レッズユース 2 - 3 三菱養和サッカークラブユース
 得点者 : (浦)若井、矢島倫 (三)近藤、田中2 
(2010年5月2日 14:00キックオフ 三菱養和会巣鴨スポーツセンター)

3点差がついたときはどうなることかと思ったが、そこから粘りを見せてくれたのは大きかった。
しかしこれで2連敗となってしまい、順位も3位から5位に後退してしまった。

今日は失点までは悪い時のレッズユースだった。
レッズユースは中盤で細かく繋ぐ際にダイレクトを多用する。
パスの出し手と受け手以外の選手に動きがある時は、フリックオンなどで前に持っていける。
しかし今日のように周りの動きだしが無いと、中盤で繋ごうとしてもダイレクトで最終ラインに戻すシーンが多くなる。
中から繋げなくなると外を経由して前に運ぶことになる。
この場合チャンスになるかは矢島倫太郎や磯部裕基の個人技にかかるので相手も守りやすい。
動きの多い藤野がミスをして次第に消極的になってしまったのもチーム全体の動きが活性化されなかった一因だろうか。

良かった点は、左サイドバックの皆川が慣れてきたことかな。
今年になって試合に出始めた皆川だが、当初はスピードに振り切られたりするシーンも多かったが、今はそういうシーンも無くなり、逆に出足よくパスカットするシーンが増えてきた。
縦に入れるパスもただ外の矢島倫太郎に出すだけでなく、角度をつけて前の矢島慎也などに通しすなど工夫が見られるし、出した後の受ける動きもスムーズになってきた。
あとはもう少し上がるシーンを増やしていけると良いかな。

また今日はそれまで見られなかった鈴木悠太や新井純平などが経験を積めたのも大きいですね。

次はFC東京が相手ですけど何とか悪い流れを断ち切ってほしいですね。

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