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高円宮杯 第20回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 ベスト8

高円宮杯ベスト8が行われ、ひたちなか市陸上競技場へ行ってきました。

対戦相手は横浜Fマリノスです。

マリノスとはプリンスリーグで対戦していてその時は全体的にマリノスに押されながらも2-2の引き分けでした。

小野裕二、天野、関原といった高レベルなアタッカー陣をレッズの守備がいかに抑えることが出来るかがこの試合のポイントになりそうです。

【浦和スタメン】              【横浜スタメン】

  11磯部 18鈴木 17矢島倫             08関原    
     10石沢
  13岡田         14小野裕 15高橋  11天野
        08池西                10小野悠 26熊谷
 21若井 03畑本 05大里 06岡本     03岡 04樋川 06中田 02保田
        01中村                   21鈴木

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試合は開始から横浜ペース。

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01分 横浜はこぼれ球に11天野が反応しエリア内に飛び込む。
いきなり危険なシーンだったがGK中村が飛び出して先にセーブ。

05分 横浜は右サイドからスルーパスが出る。
11天野が抜け出しGKと1対1。
決定機だったが天野のシュートをGK中村がコースを切ってファインセーブ。

07分 浦和は右サイドで06岡本から13岡田にパスが通る。
岡田が上手く反転し前を向き前線へスルーパス。
これに10石沢が抜け出し角度の無い位置からシュート。
しかしディフェンダーにブロックされる。

14分 横浜はスルーパスに08関原が抜け出しGKと1対1。
関原がGKを抜きに掛かるが、GK中村はこれを体を投げ出して足でブロック!

17分 横浜は左へサイドチェンジのボールが渡り、14小野裕がキープ。
小野裕が中へ入れると08関原が受けて粘りながらエリア内に持ち運びシュート。
しかしシュートはGK正面。

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横浜の前線の動きに浦和ディフェンス陣が対応できず裏を取られるシーンが多い。
いつ失点してもおかしく無かったが、U-18代表GK中村がファインセーブを見せて何とか凌ぐことが出来た。

24分 横浜は左サイドで14小野裕がキープ。
中へフワっと柔らかいボールをエリア内に入れる。
これを11天野がワントラップボレー。
決定的だがこれもGK中村がファインセーブ。

26分 浦和は左サイドで17矢島倫がクロスを入れる。
中で跳ね返されるが、こぼれ球を13岡田がシュート。
しかしGK鈴木が倒れこんでキャッチ。

28分 浦和のカウンター。13岡田から左サイドの17矢島倫。
矢島倫のクロスにファーサイドへ10石沢がフリーで飛び込む。
足で合わせたシュートは枠に飛んだかに見えたが僅かに枠の外。
浦和にとって前半最大のチャンスだった。

30分 横浜は浦和GK中村のキックミスを11天野が奪う。
エリア内でフリーのチャンスだったが、シュートをミスしてしまう。

31分 浦和は13岡田に警告。足裏タックル。

32分 横浜は右サイドにロングボールが渡る。
これを落として中央の15高橋がフリーでシュート。
しかし枠を捉えられず。

40分 浦和は03畑本のロングフィード。
11磯部が落として18鈴木がシュート。
しかしゴール上に外れる。

前半は一方的な横浜ペース。
GK中村のファインセーブが無かったら4,5点取られていてもおかしくない試合だ。
なんとかこのまま前半を無失点で切り抜けたかったが。。

前半41分 横浜に先制点が入る。(浦和0-1横浜)
中盤底から持ち上がった10小野悠がワンツーでディフェンス裏に抜け出す。
守備が付いてきたのでシュートは打てず、左に流れながらクロスを上げる。
ファーサイドに入り込んだ02保田がフリー。簡単に足で押し込んだ。

前半も残りわずかという時間で惜しい失点だった。
しかしボランチがFWを追い越したクロスにサイドバックが詰めるという横浜の攻撃力が凝縮されたかのような得点シーンだし、相手を褒めるべきか。

前半は0-1で終了。

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後半開始。
両チームとも交代選手は無し。

02分 横浜は10小野悠が持ち上がりスルーパス。
14小野裕が抜け出して決定機。
シュートをGK中村がファインセーブで弾く。
こぼれ球に15高橋がプッシュ。しかし僅かに枠の外。

04分 浦和は08池西が遅延行為で警告。

06分 横浜は左前線にロングボールが通る。
14小野裕が受けてクロスを入れる。
これがそのままゴールに向かい、GK中村がフィスティングで掻き出す。
こぼれ球に11天野が詰める、しかしGK中村が体でブロック。

09分 横浜は右サイドから11天野がアーリークロス。
これを14小野裕がダイレクトボレーで合せる。
GK中村も反応出来なかったが、ボールはわずかにゴール右に外れた。

10分 横浜は15高橋がドリブルでエリア内に持ち込みそのままシュート。
これも決定的だったがGK中村が僅かに触って枠の外へ。

10分間で4度の決定機と後半も横浜ペースは変わらず。
しかし今日のGK中村は当たっている。
このまま最少得点差で粘りながら隙をうかがいたい。

14分 浦和は08池西に代えて20広瀬を投入。

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18分 浦和は17矢島倫が中盤から長い距離をドリブルで持ち運ぶ。
エリア付近で左サイドへはたく。
これを受けた11磯部がエリア内に切れ込み左足でシュート。
勢いはあったが枠に飛ばず。ボールは左サイドネットへ。

25分 浦和は18鈴木に代えて24矢島慎を投入。

29分 浦和は右サイドライン際を17矢島倫がドリブル突破から低いクロス。
ファーサイドに走り込んだ11磯部がフリーだが、ファーストコントロールが流れシュートに持ち込めず。

ここへ来て中盤にスペースが出来てきたため浦和のパスも繋がり、前線へボールを送ることが出来るようになってきた。

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32分 浦和は13岡田に代えて09葺本を投入。

40分 浦和は左サイドでボールキープ。
21若井がクロスを入れるとファーサイドで06岡本が頭で合わせる。
シュートは「入ったか!?」という弾道だったが、無情にもクロスバー直撃。
後半最大のチャンスもモノにできなかった。

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42分 横浜に決定的な追加点(浦和0-2横浜)
浦和ディフェンスラインからのクリアボールが相手に当たりスペースに出る。
このボールを15高橋が拾い、エリア内ドリブルで突っ掛けそのままシュート。
これが決まった。

浦和は06岡本を前線に上げてリスクを負ってパワープレーに入っていたため、この失点は仕方がない。

そのまま試合は0-2でタイムアップ。
浦和は良いところなく横浜に敗れてしまった。

高円宮杯 全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 ベスト8
浦和レッズユース  - 2 横浜Fマリノスユース
得点者 横浜:保田、高橋  
(2009.10.3 ひたちなか市総合運動公園陸上競技場)

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今日は浦和としてはエンジンの掛かりが遅かった印象ですね。
序盤から横浜の攻撃に防戦一方で、チームとしての意識が後ろに行きすぎてしまい、前に行くべき時に人数がかけられませんでした。
横浜はプリンスで対戦したときと同様、前線の4人が流動的にポジションを変えてディフェンスライン裏を狙い続け、そこへサイドバックも絡む分厚いアタックが怖かったです。
そこへボランチやセンターバックから高精度のロングパスが飛んでくる。
この出所を自由にやらせすぎたのかなという気もしますね。
要注意選手である小野裕二を岡本が見る形だったのですが、小野裕二の中に入る動きにつられてサイドバックの岡の上がるスペースを使われていたし、全ての動きが後追いになっていたのが最後までペースを握れなかった要因では無いでしょうか。
とはいえGK中村の度重なる攻守で最少失点で粘っていただけに、最後まで隙を狙うような形で行ったことは戦い方としては間違っていなかったとも思います。

これで高円宮杯も終わりましたが、ベスト8という結果が残りました。
夏の挫折を乗り越えたこの結果はベストでは無いにせよ精一杯やった結果なのではないでしょうか。
次はJユースカップですが引退する3年生もいるでしょうから、また新しいチームとして臨むことになるのかな。
引退する選手たちは3年間お疲れ様でした。

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