関東クラブユース選手権 レッズ対フロンターレ
今日はユースのプリンスリーグ(小平)とジュニアユースの関東クラブユース(埼スタ第2)のどちらに行くか迷ったけど、全国行きが掛かった埼スタへ行ってきました。
ジュニアユースは昨日三菱養和SC調布に快勝して今日の川崎フロンターレ戦に臨みます。今日勝てばベスト8となり、上位9チームが出場する全国大会への出場権を得ます。しかし今日負けてしまうと、残り1席をかけて9位決定トーナメントで3連勝しなければなりません。
川崎フロンターレには関東ユースリーグで5月に一度対戦していてその時は6-1でレッズが勝利しています。その関東ユースリーグではレッズは6勝1分で首位を走るなど、チームとしての評価も高く、期待の世代です。
【レッズスタメン】 【フロンターレスタメン】
10中村 09アシカン 15
08立野 14 06
15小峯 07繁田 11 04
06西袋 25 23
11佐藤 04西澤 20斎藤 05新井 07 12 13
01細田 16
川崎の布陣は分かりづらい。
最初は04がサイドバックの4バックかと思ったがずっと高い位置にいるし、もしかしたら3-6-1かもしれない。ということで3-6-1の布陣で記載してみた。
川崎ボールのキックオフ。
開始直後に思わぬ展開から試合が動く。
01分 浦和0-1川崎
浦和陣内中央30m弱の位置からの直接FK。
14番かな、GK細田が前に出ているのを見て早いリスタートから直接ゴールを狙った。細田も必死に戻って触ったが止めきれずそのまま体ごとゴールに入ってしまった。
GKが前に出過ぎていたのは迂闊だったが、正確に枠に入れた川崎の選手を褒めるプレーだろう。この1点がこれから試合全体を通して影響していくことになる。
03分 浦和は縦パスを胸で受けた09アシカンが横へ流す。
これに走り込んだ10中村がシュートを狙う。
川崎DFに当たり惜しくもゴールの外。
04分 先ほどのプレーで得たCK。
07繁田のキックに中央で06西袋が合わせるもGKが弾く。
こぼれを10中村が押し込もうとするもDFが間一髪ブロックした。
05分 浦和は川崎ディフェンスラインの球回しに突っ掛けボールを奪う。
09アシカンから10中村に渡ると鋭い切り返しからシュート。
しかし僅かに枠を外れゴール左外。
07分 浦和0-2川崎
川崎のカウンター。15番がドリブルで抜け出し右45度から正確なシュートをゴール左サイドネットに突き刺した。
浦和は序盤の失点を取り返そうと前掛かりになって攻めた。
だけど前掛かり過ぎて守備がおろそかになってしまった。
思わぬ2失点で会場の空気もざわめく。
チームも同様したのか浦和は守備時に相手を掴めずカウンターからピンチを招くことが多い。
13分 川崎はカウンターから15番が左サイドを突破しクロス。
中にフリーで11番が飛び込むも触れず。
19分 早い時間に点を取りたい浦和は選手交代。
15小峯に代えて21進を投入。
22分 浦和は右サイドから05新井のクロス。
中央で10中村が受けて横へ流す。
これに走り込んだ08立野がシュートを放つもGKがセーブ。
23分 川崎は15番が左サイドを突破からマイナスのクロス。
中央で06番がフリー。超決定機だったがふかしてしまった。
24分 川崎はカウンターから15番が切れ込みそのままシュート。
これはGK細田が正面でキャッチ。
26分 浦和はカウンターのチャンス。
中央から08立野が持ち運び、左の10中村へ。
中村がシュートを放つもGKがセーブ。
27分 浦和はペナルティエリア内右、角度の無い位置から09アシカンが狙う。
しかしヒットせずGKがキャッチ。
29分 浦和は相手陣内でボールを奪った09アシカンがエリア内右から強シュート。
ゴールかと思われたが無情にもボールはポストを直撃。
2失点以降、ポゼッションやチャンスの回数は断然浦和なのだが、シュートが決まらないしカウンターから川崎の15番に走られピンチも多い。川崎は特に守備から攻撃への切替が速く、前線の15番に入ったあとのサポートが厚い。
38分 浦和は中央から06西袋がミドルシュート。
しかしGKが弾きCKへ。
そのまま前半終了。
浦和は2点のビハインドを背負ってしまった。
後半開始。
川崎は23番に代えて18番を投入。
後半は04番を右サイドバックにして25番のワンボランチ気味の布陣にしてきた。
04分 浦和は左奥からのFK。
11佐藤のキックにファーから05新井がヘッドもGKが掻き出す。
05分 浦和のCK。
07繁田のボールに中央09アシカンが打点の高いヘッド。
しかしGKの正面。
06分 浦和は中央からFK。
ロビング気味に入れたボールをエリア内で10中村がトラップから反転シュート。
決定的なシュートだったが川崎GKが素晴らしいセービングを見せゴールならず。
10分 浦和1-2川崎
CKから07繁田のボールにファーで11佐藤が折り返す。
これに中央09アシカンがヘッドで押し込んだ!
良い時間で1点が取れた。
これで勢いに乗って追いつきたいところだが。。
12分 川崎はカウンターから15番が右サイドを突破。
折り返したところを走り込んだ25番が飛び込む。
これも決定的だがGK細田が飛び出しコースを消してブロック。
14分 浦和1-3川崎
川崎は左サイドからアーリークロス。
これが流れゴールラインを割るかと思われたが、ギリギリの位置から川崎の選手に折り返され、中の選手に簡単に押し込まれてしまった。
浦和の選手たちはクロスがゴールラインを割ると思って足を止めてしまった。
1点を取ってこれから、というときに何とも勿体ない失点だった。
18分 浦和は途中出場の21進に代えて23大野を投入。
大野はFWに入りアシカンと2トップを組み、中村がトップ下に下がった。
22分 川崎18番に警告。
26分 浦和は中央から右サイドへ展開。
07繁田が頭で落としたところに23大野が飛び込む。
決定機だがGK正面で決められず。
28分 浦和は06西袋に警告。
30分 浦和は右サイドを05新井がロングドリブルで激走。
クロスを送ると中央アシカンを越えて裏の23大野がフリー。
そこへボールが渡るもヘディングシュートは当たらず。。
32分 浦和は中央から08立野がスルーパス。
これに10中村が反応し受けるとそのままシュートまで持ち込むがGK正面。
34分 浦和は07繁田に代えて12相馬を投入。
37分 浦和1-4川崎
川崎はカウンターから右サイドを06番が抜け出す。
11佐藤を外してシュート。GK弾くもこぼれ球を15番が詰めてゴール。
攻める意思を見せるも逆にカウンターでピンチを招く結果となり、最後まで攻守に安定しないまま試合は終了。1-4で敗戦となり9位決定戦に全国出場の望みを掛けることとなった。
関東クラブユース選手権
浦和レッズジュニアユース 1 - 4 川崎フロンターレU-15
(2009.7.5 埼玉スタジアム第2グラウンド)
ここまで見たジュニアユースの試合では守備が堅いチームだったのだが、今日は終始不安定だった。やはり勝てば全国の試合、前半1分に不運な形で失点してしまったのがメンタルな部分で影響してしまったのだろうか。やはりジュニアユース年代はこういうこともあるということですね。
あとはフロンターレに一度大勝していることで、少しなめてたというか、勝って当然みたいな空気もあったのかもしれない。
それにU-15リーグで6勝1分と負けなしと好調だったことが、逆に修正点を見えなくしていたこともあっただろう。いろいろな要因が重なってしまったが、川崎の選手たちの動きは素晴らしかった。守備から攻撃に移るときに迫力もあったし、個人ではワントップの15番には前後半通してずっと苦しめられていた。
試合は負けてしまったが、個人でいえば西袋は良く印象に残った選手だ。
180近い身長があって長いリーチで相手ボールを絡め取っては、パンチのあるキックで両サイドへ弾丸サイドチェンジを送る。彼は面白い素材です。将来福西や谷口のように大型ボランチとして育ってほしい。
もう3試合勝つしかないので上手く切り替えてほしいですね。
しかし9位決定戦初戦は7月12日ですか。
プリンス最終節と被りますね。
どちらに行こうか迷うところです。。。
| 固定リンク









コメント