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プリンスリーグU-18関東2009第2節

浦和ユースがアメリカ遠征で順延になっていたプリンス第2節、三菱養和SC戦が、今日19:00からNACK5スタジアム大宮で行われました。

最近ナクスタには電車で行くようになりました。
東武野田線の大宮公園駅から少し歩くけど、ナクスタは東武伊勢崎線沿線住民にもアクセスが良いのが嬉しいですね。

今日の相手三菱養和は去年の浦和ユースをもってしても年3回敗れた宿敵。
しかもその時のレギュラーが半分残っているというのだからその強さは想像に難くないでしょう。

【レッズスタメン】              【三菱養和スタメン】

   07利根川  11磯部  21若井           09木村
      13岡田   10石沢        08田中豪 07加藤 19佐藤 15近藤
          08池西                   10玉城
 18鈴木大 06岡本 20広瀬 02森田     02早川 04内堀 03中村 05大野
          16小笠原                 01原田

三菱養和の布陣は去年と変わらず4-1-4-1。
トップの長身FW木村の下にテクニシャン、ドリブラーが並ぶ。
対する浦和は前節と同じスタメン。

03分 養和は07加藤のクロスに15近藤がヘッドでゴールを狙うも枠の上。
05分 養和は右サイドのFK。中に入れたボールがファーに流れ、こぼれを再度中に入れ直すしたボールをヘディングで押し込んだ!しかしオフサイドの判定でノーゴール。

序盤は養和の出足が良く浦和は前線にボールを運べなかったが、徐々に養和のやり方に慣れてきた。

07分 養和09木村に警告。浦和ディフェンスラインの球回しに飛び込んで20広瀬を削ってしまった。

08分 浦和に最初のチャンス。中央13岡田から右サイドのオープンスペースへパスが出る。そこへ走り込んだ21若井のクロス。ファーで待ち構えていた10石沢がボレーで狙うもヒットせず、こぼれを07利根川が拾い縦に仕掛けるもシュートはディフェンスにブロックされる。

10分 浦和は中央11磯部がドリブルで持ち運ぶ。
背後に落としたボールに13岡田がミドルを放つもゴール左に外れる。

15分 養和は15近藤のドリブルが引っ掛けられ左サイドでFKを得る。
10玉城の蹴ったボールに中央09木村が頭で合わせる。
危険なシーンだがボールはわずかに枠の左に逸れた。

16分 養和は08田中豪のドリブルから中央20mの位置からFKを得る。
10玉城が右足で直接狙うも壁に当たりCKへ。

高さの無い浦和はなるべく危険な位置でのFKを与えたくないのだが、今日の主審は少しでもディフェンスが厳しくいくと必ずファウルを取るタイプなのでどうしてもファウルが多くなってしまう。ドリブラーを止めるのにも苦慮したが、それ以上に木村との競り合いをことごとくファウルと取られたのが痛かった。以前トップチームでワシントンが相手DFに引っ張られたり押されたりされてもファウルを全く取られなくて激怒していた時があったけど、今日の木村はそんなこと全く考える必要が無い程に簡単にファウルを取ってもらえていた。あれはやってて楽だろうな。逆に浦和ディフェンスは体を当てたり、隙間に足を延ばして厳しく守備するのがやり方なのに、全てファウルに取られてしまうので逆に当たりに行けない状況になってしまった。

25分 浦和は右サイドで13岡田が単独でキープして持ち運ぶも相手にクリアされてしまう。しかしそのボールを08池西が拾って豪快な左足ミドル。しかしGKが正面でキャッチ。

28分 浦和は中盤で養和ボールをカットした21若井がGKが前に出ているのを見てそのままループで狙うもゴール左に外れる。

30分 養和のロングフィード。浦和ディフェンスが跳ね返すも中途半端となったところを19佐藤が拾いミドル。しかし枠外。

34分 浦和18鈴木大に警告。相手FKに対する遅延行為。

37分 浦和は07利根川に代えて09葺本を投入。

39分 養和は右サイドを09木村とのワンツーで抜け出た19佐藤がシュートするもヒットせず。

40分 養和は左45度からのFK。ファーサイドの選手がヘッドで狙うも枠外。

42分 養和は08田中豪がダイアゴナルの動きで左から中へ入る。
そこへ右サイドの05大野からパスが入る。
エリア内で受けた田中豪は絶妙のトラップからシュートを放つもゴー
ル上に外れる。

43分 押し気味に進めていた養和が先制を上げる(浦和0-1養和)
ハーフウェー付近左サイドから02早川のアーリークロス。
エリア内には09木村しか居なかったが、その木村にピンポイント。
これを木村が頭でキッチリゴール左に沈めた。

このシーン、浦和は2センターバックが揃っていたにも関わらず、木村に間に入られてしまった。特に奥にいた岡本は木村が見えていたのだが中途半端なポジションを取ってしまった。それまで集中して守備していただけに一瞬の集中を欠いたプレーが失点につながってしまった。

44分 浦和は左サイドで10石沢のパスを13岡田がヒールで戻すと再度10石沢が走り込んで受ける。エリア内に入ったところで相手ディフェンスに引っ掛けられ倒れるもノーファウルの判定。

少しのファウルも一々笛を吹いていた主審だがこのシーンに限っては笛を吹かない。
PKだけは臆病なのかよ。(とこの時は思っていました。。)

このまま前半終了。

後半。浦和は一枚カードをもらっている18鈴木大に代えて05大里を投入。

04分 養和の2点目。(浦和0-2養和)
右CK。07加藤の蹴ったボール。ファーサイドフリーで待ち構えていた09木村が冷静に足で流し込んだ。

05分 浦和は21若井に代えて17矢島倫を投入。

06分 浦和は中央から間接FK。08池西が放り込んだボールに10石沢、06岡本らが飛び込むも誰も触れず。

10分 養和は09木村と入れ替わりながら前に抜け出た19佐藤がシュート。ディフェンスに当たってCKへ。

12分 浦和は左サイドでキープした17矢島倫から右サイドの11磯部へ。
磯部を追い越した02森田にボールが出てクロスを入れる。
このボールにファーサイドの17矢島倫が頭で合わせるも惜しくもゴール左に外れる。

15分 養和はエリア内で09木村がキープ。体を生かして横にドリブルしながら持ち運んだところで20広瀬がスライディングで引っ掛けPKの判定。

16分 このPKを10玉城がゴール左に決めて(浦和0-3養和)

広瀬は当たっていないとアピールしていたが、後ろから見ていた主審には当たったように見えたのだろう。前半は取らなかったのにあっさり笛を吹かれてしまった。。

16分 養和は19佐藤に代えて06中垣内を投入。

21分 浦和は左サイドの縦パスに05大里が走る。
後ろを向いた養和ディフェンスがバックパスをするもそれを狙っていた09葺本が奪う。
左サイド深い位置から葺本がクロスを入れるとファーサイドの11磯部が受けてシュートを放つもディフェンスがブロック。

24分 浦和は11磯部に代えて24矢島慎を投入。

3点差で少し切れかけている浦和は簡単なパスミスが目立つ。

28分 養和のFK。直接狙ったボールは枠を外れていたが、キャッチに行ったGK小笠原がファンブルしてCKにしてしまう。

29分 そのCKから4点目。(浦和0-4養和)
ファーサイドに蹴られたボール。09木村がヘッドで折り返すと混戦で誰かに当たりゴールに入ってしまった。オウンゴールにも見えたが果たして。。

30分 養和は役割を十分に果たした09木村がお役御免で24田鍋と交代。

35分 養和5点目はまたもCKから。(浦和0-5養和)
10玉城の蹴ったボールに03中村がジャストヘッド。

37分 養和はカウンターから06岡本を交わした24田鍋がGKと1対1。
シュートはGK小笠原が足でブロック。

38分 養和は15近藤に代えて20横山を投入。

40分 浦和は10石沢から右サイドの02森田へ。
森田のクロスに中央13岡田がフリーで飛び込むも、ワントラップが流れてしまいGKにキャッチされる。

最後まえ攻めて1点を取りに行った浦和ユースだが、結局点が取れず0対5の大敗を喫してしまった。

プリンスリーグ関東2009第2節
浦和レッズユース 0-5 三菱養和サッカークラブ
得点者 養和:木村3、玉城、中村
(2009.5.13 NACK5スタジアム大宮)

前半だけ見ると三菱養和が押し気味だったものの、勝ち負けまではまだ分からない状態でした。

結果これだけやられてしまったのはやはり理由があると思います。
まず言えるのがやはり『高さ』でしょう。
木村を抑えられなかったのが今日一番の敗因であることは間違いありません。
岡本も広瀬も身長170センチ台中盤とありませんが、ジャンプ力や競り合いのタイミングで180くらいまでのFWが相手なら競り勝つことが出来る選手たちです。
しかし185センチとなるとジャンプ力やタイミングだけではどうしても敵わない部分があって、それが今日のようなディフェンスファウルを良くとる審判との相性も相まって結局自由に持たれてしまったということでしょうか。

それとセットプレー。
養和はあからさまにCKを狙いに行っていました。
ベンチからは「コーナー取れ、コーナー!!」と何度も大声が。
やはりシンプルに高さ勝負できるセットプレーは浦和相手には狙いどころなのでしょう。
結果セットプレーから3点取られたわけで、やり方としては合っていたことになります。
逆に浦和はセットプレーでの守備について修正をする必要があります。

さて今日は大敗でしたが、高さの無いチームである以上、高さのあるチームを相手にした場合どうしてもこのような試合になってしまうのは十分に考えられることで、今日でなくてもいつかこんな試合があるとは想像していました。まあこれがリーグ戦の1試合で良かったということも言えるのではないでしょうか。選手たちは後に影響しないように切り替えて、またコーチ陣はこの試合から高さについてチームとして修正させていってほしいですね。

あと通路をはさんで隣に座っていた人が浦和が失点するたびにイライラしていて足で前の座席を蹴ったり罵っていたのが気になりました。
去年の躍進でユースを見る人が劇的に増えましたが、いつのチームも去年と同じパフォーマンスを見せるとは思わないでほしいですね。ユースは良い時も悪い時もあるのがある意味当たり前なのですから。

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