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プリンスリーグ関東2009第9節

リーグ戦も佳境に入り、上位と下位に差が出てきた。
浦和はここまで7位と、高円宮杯出場枠ギリギリのラインにいる。
厳しい戦いが続くが、一つ一つ勝ち点を積み上げて7位以内を確保したいところだ。

第9節の相手は首位横浜Fマリノス。
前節では流経大柏を相手に10得点と大爆発。
この試合では浦和守備陣の踏ん張りが展開のカギを握るだろう。

【レッズスタメン】              【Fマリノススタメン】

 17矢島倫  09葺本  18鈴木大        09榎本  08関原
     13岡田   11磯部         14小野裕       11天野
        10石沢                22渡辺  13渋谷
 21若井
08池西 06岡本 05大里     03岡  04樋川 06中田 23星広
        01中村                   01橋本

試合開始から横浜ペース。
横浜のシステムは4-4-2と記載したが、前線の4枚の動きは非常に流動的で場面によっては4トップにも見える。さらに両サイドバックもかなり高い位置取りでディフェンスラインは2バックになることが多い。

非常に攻撃的な横浜の動きに圧されて浦和はボールを前に運べない。

04分 横浜は右サイドの08関原から中の11天野へボールが渡る。
天野の左足から放たれたシュートはゴール左に外れた。

11分 横浜は14小野裕がエリア左サイドから中に持ち運び右サイドへ。
これを受けた08関原がシュート。
決定的なシーンだったがボールはサイドネットに。

15分 攻勢の横浜が先制点を挙げる(浦和0-1横浜)
浦和が自陣内で不用意なパスミス。これを奪った08関原がドリブルで突っ掛ける。
ディフェンスを十分引き付けたところで横へ流す。
待ち構えていた14小野裕がキッチリ流し込んだ。

守勢に回っていたとはいえ、パスミスからの失点は勿体ない。
ここで崩れると大量失点に繋がってしまうので踏ん張りたいところだ。

16分 浦和は左サイドのスローインから13岡田のリターンを受けた17矢島倫がドリブルで抜け出しクロスを送る。しかし中の選手とは合わず。漸く相手陣内深い位置までボールを運ぶことができた。

18分 横浜は左サイドからのロングボールを中央09榎本が落とす。
これを11天野が左足で狙うがコースが甘くGKがフィスティングで防ぐ。

20分 浦和がワンチャンスをモノにした!(浦和1-1横浜)
左サイドから18鈴木大がドリブルで持ち運ぶ。
相手陣内に入ったところで中の10石沢へ。
石沢がショートパスで13岡田に繋ぐと、岡田はそのまま前線へスルーパス。
これを右サイドから11磯部が抜け出し右45度からシュート。
グラウンダーで逆サイドネットに流し込んだ!

横浜は前線に掛ける人数が多い分、守備エリアに広大なスペースが出来る。
浦和もそれがわかってか、ボールを奪ってから逆サイドに大きく展開してカウンターからチャンスを作り始めた中での同点ゴールだった。

23分 浦和は横浜のパスミスを奪った09葺本がドリブルで持ち運ぶ。
シュートを打つチャンスもあったが一瞬遅く、横浜のディフェンスが戻りブロック。

30分 横浜は左サイドからのクロスに03岡が落としてゴール前08関原が飛び込む。
しかしGK中村が体を投げ出してこれをブロック。

31分 横浜は08関原が浦和ディフェンスラインを突破してGKと1対1。
しかしシュートはGK中村がブロック。

33分 浦和はカウンターからチャンス。
右から左サイドへ大きくサイドチェンジで18鈴木大に渡る。
鈴木大から中の13岡田へ。岡田は右サイドへスルーパスを通す。
これに走り込んだ17矢島倫がエリア内で受けて切り返しからシュートを狙う。
決定的だったが横浜ディフェンスが体を張ってブロック。

38分 横浜は左サイド深い位置から14小野裕が上手い反転から中に切り込む。
中に送ったクロスに11天野が飛び込むも浦和ディフェンスがブロック。

40分 横浜は09榎本がエリア右45度から強シュートを放つもGKが正面でキャッチ。

前半は押される時間が長かったが上手くしのいで同点で終えた。

後半開始。

前半ほどの圧力は見せないものの、後半も横浜ペース。

05分 横浜は左サイドで14小野裕がキープし中へ。
22渡辺が走り込んでミドルを狙うもゴール上に外れる。

10分 横浜は浦和陣内でボールを回し右サイドへ展開。
これに走り込んできた23星広がミドルで狙う。
GK中村はフィスティングでCKへ逃れた。

12分 横浜は右サイド23星広のクロスに11天野がヘッドで合わせる。
このシュートはループ気味に枠に向かう危険なボールとなったが僅かに左に逸れた。

圧され気味の浦和はまたもやワンチャンスを得点に結びつける。(浦和2-1横浜)
17分 浦和は中盤10石沢からスルーパスが前線に出る。
13岡田が抜け出しGKと1対1。冷静に流し込んでゴール!かと思われたがボールはポストに弾かれてしまう。
しかし17矢島倫がこぼれ球にいち早く反応し体でボールをゴールに押し込んだ!

20分 横浜は09榎本に代えて10小野悠を投入。小野兄弟の兄のほう。

28分 浦和は右サイドライン際で13岡田が上手く反転して相手を置き去りにする。
深い位置からマイナスのボールを送ると09葺本が左足で狙うもゴール左に外れる。

30分 浦和は右スローインからの流れで18鈴木大が左足ボレーシュート。
良い弾道のシュートだったがGK橋本がナイスセーブ。

33分 浦和は17矢島倫が左サイドでキープから前の21若井へ。
若井がドリブルで突っ掛け中へ送る。
11磯部が受けてシュートを狙うもゴール上に外れる。

試合も終盤に差し掛かり、こう着状態が続くようになってきた。
このまま粘って守りたかったが、セットプレーから同点ゴールを許してしまう。

35分 (浦和2-2横浜)
横浜は浦和陣内左サイドからのFK。キッカーは11天野。
天野の左足から放たれたボールは、弧を描いてファーサイドに。
一瞬GK中村が出かかったがボールは逃げていき出られず、ファーサイドからフリーで14小野裕が打点の高いヘディングでネットに突き刺した。

セットプレーからの失点は惜しいが、天野の蹴ったボールの質はとても高かった。

その後浦和は09葺本に代えて28堀田、10石沢に代えて19高木を投入して攻めの意志を見せるも3点目を取ることができず同点のまま終了した。

プリンスリーグ関東2009第9節
浦和レッズユース 2 - 2 横浜Fマリノスユース
得点者 浦和:磯部、矢島倫 横浜:小野裕×2
(2009.5.31 日産フィールド小机)

結果は引き分けですが勝てるチャンスは十分にあった試合でした。
横浜は流経大柏に10得点、ヴェルディに4得点と攻撃陣が好調なだけあって前線の動きは驚異的。ポジションなど合って無いようなもので、前4人が引いたり裏狙ったり捉えどころが無く、そこに上がってくるサイドバックが絡むと対処に負えない。
そんな横浜相手に今日の浦和守備陣は2失点したものの良く守っていたのではないでしょうか。横浜の前線に高さのある選手がいないというのも大きかったかも知れませんが。

ここ数試合、矢島倫太郎がスタメンで出場しています。
今日の試合でも矢島倫のドリブルからチャンスが生まれる回数も多く、このチームで重要な役割を担う選手だと再認識しました。しかし味方と合わないパスを出したり、持ちすぎたり、また守備がまだまだ甘かったりと、課題はあるのですが期待せずにはいられない選手に変わりはありません。

今日勝ち点1を積み上げましたが順位的には一つ下げて8位となってしまいました。
残り3試合で何とか7位以内を確保して高円宮杯出場枠をゲットしてほしいですね。

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