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プリンスリーグ関東2009第8節

プリンスリーグ関東2009第8節
浦和レッズユース 2-2 鹿島学園高校
得点者 浦和:石沢、大里 鹿島学園:宮内、田口
(2009.5.17 NACK5スタジアム大宮)

今日はペンを持っていくのを忘れてメモが取れず。
試合をざっと振り返ってみます。

【レッズスタメン】              【鹿島学園スタメン】

    11磯部  09葺本  17矢島倫       10三橋  18近藤
      13岡田   10石沢         16石川         09請川
          08池西                06田口  07宮内
 18鈴木大 06岡本 20広瀬 05大里     02中居 04笠原 13田中 15佐藤
          16小笠原                 01細田

浦和は大敗した前節からスタメンをいじってきた。
右のウイングに矢島倫太郎を、右サイドバックを大里康朗と右サイドを代えてきたことに意味があるのだろうか。

試合はいきなり動き出す。
前半4分、右サイドでボールを動かしていた浦和。
13岡田から前線中央にスルーパスが出る。
飛び出た10石沢が相手GKと1対1になり落ち着いてシュートを決めた。
(浦和1-0鹿島学園)

早い時間で先制した浦和はパスでリズムを作り、その後も沢山のチャンスを築いていく。しかし、石沢、岡田、葺本、磯部らが決定的なチャンスを迎えるもことごとく相手GK細田の攻守に阻まれ、前半は1得点のみで終える。

鹿島学園GK細田はシュートストップに抜群の反応を見せていた。
これが無ければ前半だけであと2,3点入っていただろう。

後半も浦和の流れは変わらず。
03分、浦和は右CK。10石沢のキックに中央05大里がヘッドで合わせて2点目。
(浦和2-0鹿島学園)

この追加点で今日は楽勝ペースかと思われたが。。

10分、鹿島は右サイドの切れ込みから18近藤がシュート。
GK小笠原がストップするもこぼれ球を07宮内が無人のゴールに流し込んだ。
(浦和2-1鹿島学園)

この失点は08池西のバックパスのミスからだった。
池西はその前にボールを腹部に受けて痛みを押してプレーしていた。
バックパスのミスは痛みで判断が鈍ったのだろうか。

ピンチらしいピンチも無かっただけに、この失点で浦和は浮足立ち(前節を思い出した?)、鹿島学園は勢いを増していく。

鹿島学園は、浦和ユースに対してはこう戦えば良いと言わんばかりに10三橋と交代出場の長身FW17軍司の2トップにロングボールを集める。
バタバタした浦和だが、三菱養和の木村程の高さでは無いので何とか跳ね返しつつ3点目を狙う。何度も決定的なチャンスは作れるのだが、後半も当たっているGK細田の攻守に阻まれ追加点が奪えない。

そうこうしている内に残り時間が5分を切り、浦和は追加点よりこのまま逃げ切りたいという気持ちが大きくなっていく。そんな時間対に問題となるシーンが起こった。

44分。エリア内で浦和GK小笠原がボールを保持。
小笠原はいつもならボールを転がしてキックを行うが、時間もないため鹿島学園のFWが前に張っているので、そのままパントキックで大きく蹴りだす。そのプレーにメイン側の副審が大きく旗を振る。小笠原がエリア外に出てキックしたという判定だ。小笠原のハンドということでエリアすぐ外から鹿島学園のFK。これを鹿島学園が直接狙う。GK小笠原が一旦はストップするも、こぼれを06田口に詰められ同点に追いつかれてしまった。
(浦和2-2鹿島学園)

このシーン、小笠原のパントキックは確かにエリアギリギリの位置から蹴られていた。自分が見る限りボールが手を離れたのはエリア内に見えたのだが判定はハンドだった。通常この手のシーンでハンドを取ることはまずないのだが、疑わしいプレーをしてしまった小笠原のプレーも軽率だった。

この後、小笠原は同じようなシーンでパントを行い、またもハンドを取られてしまう。
同じようにエリアギリギリからパントキックを行ったのだが、これは余りにも軽率としか言いようがない。幸いにもFKは壁に当たり失点には繋がらなかったものの、もしこれが入っていたら取り返しがつかないことになっていた。

このまま2-2で試合は終了した。

普通に戦っていたら5,6点取って勝っていておかしくない試合だっただけに何とも後味の悪い試合となってしまいました。

話はどうしてもGKのハンドのシーンに行ってしまうわけですが、エリアギリギリでボールを離してパントキックするなんていうのはどのGKでもやってることで、それでハンドを取られるなんてことは聞いたことがありません。しかも実際出ていたようには見えなかったし。。

少しGKの感情的なものを話します。
小学生や中学生ぐらいのチームでは筋力も無いのでパントキックは出来るだけ前に出て遠くまで飛ばせとコーチに言われます。
このことが体に染みついてしまうと、成長して筋力が付いても出来るだけ前に出てパントキックをするようになります。実際前から蹴っても後ろで蹴っても飛距離なんて数メートルしか変わらないのですが。

それからGK独特の感情ですが、エリアギリギリでボールを離して蹴った後にエリア外に出るというのがGKの美徳と考えている選手も少なからず居ます。

いずれにしてもやらなくて良いプレーから失点してしまったわけです。試合後にGKコーチが審判団に確認していましたが、これまで注意してこなかった(いや悪いとも思っていなかった)コーチ陣にも責任があると思います。

それにしても、、GKがパントキックする瞬間をペナルティエリアの同一線上に立って思いっきり旗を振っていた副審(特に2度目は前のめりになって凝視していた)には正直引いたのは私だけでしょうか。なんか試合などどうでもよく、ただ単に自己アピールがしたいようにしか見えませんでした。まあ意固地になって蹴る方も蹴る方なわけですが。。

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