プリンスリーグU-18関東2009 第3節
鹿島の右サイドバック22番をチェックするの忘れてしまった。
パンフは20番までしか振られてないんだよね。
誰か知っていたら教えてください。
(k@football さんからコメントいただきましたので22番を小川に修正しました。)
さて浦和ボールで試合開始。
浦和は前年と同じく4-1-2-3というアンカーを置いた3トップシステム。
去年はアンカーの位置に入った濱田がハマって安定した戦いが出来ていたが
今年その位置に入るのは小柄な池西。
当然ながらその役割は変わってくるだろう。
濱田のような対空防御ができない池西は別のカラーを出していく必要がある。
また2年生で組んだ4バックもどの程度やれるのか、未知数な部分はある。
キックオフ10分間を見て鹿島について思ったのは、攻守の切り替えの早さだ。
特に守りから攻めに転じたときのカウンターの鋭さは目を見張るものがある。
前線の神田、高江洲のスピードを生かした裏を狙うシンプルな攻撃が多い。
08分 浦和に最初のチャンス。中央から細かいパス交換で相手を崩す。
最後はワンツーから10石沢が抜け出したところで相手タックルを受け倒される。
PKかと思われたが審判は笛を吹かず。
11分 浦和は06岡本が相手へのタックルで警告を受ける。
CBの早い時間の警告が今後の守りに影響を与えなければよいが。
12分 鹿島は11神田が左サイドでキープ。中へ折り返すと06岡崎がミドルを狙う。
しかしゴール枠上に外れた。
14分 鹿島。何の気なしに蹴られたロングフィード。浦和ディフェンスはGKが出ると思い見送る。GKはディフェンスが追いかけると思い。。誰も追わないボールに追いついたのは鹿島11神田。オイオイやばいじゃんと思われたが、ボールが若干サイドに流れたこともあり、神田がボールをコントロールしたところでディフェンスが何とか追いつき対応できた。こういうシーンは集中力とコンビネーションの問題だろう。要改善といったところでしょうか。
15分 浦和は右サイドでFKのチャンス。10石沢がニアに蹴ると、飛び込んだ09葺本が合わせるも相手ディフェンスのブロックにあいシュート出来ず。
16分 浦和今度は左サイドからのFK。今度は横にチョン出しして走り込んだ10石沢がミドルを狙う。これはGK八木が正面でキャッチ。
18分 浦和は右サイドのスローインを受けた13岡田がドリブルで中へ切り込みそのまま左足でシュート。しかし勢いがなくGKが倒れこんでキャッチ。
序盤は互角だった戦いも15分以降は浦和ペース。
細かいパスで最終ラインから丁寧に繋いでいくスタイルは去年と変わらない。
中盤でポジションの微調整を繰り返すことで上手くフリーの選手を作りだしては前を向いてチャンスを作り出していく。しかし最後のところでパスの精度が悪かったり、コントロールをミスしたりして点を取れそうな展開まで届かない。
受けて立っていた鹿島だが、25分ごろから逆にペースを掴みだす。
25分 鹿島は中盤でパスを繋ぎながら左サイドへスルーパス。オープンスペースに走り込んだ11神田に通ればGKと1対1のチャンスだったが、これは僅かにオフサイドの判定。
28分 鹿島は左サイド05望月がドリブルで深い位置まで抉って中へクロス。中の選手とは合わなかったが望月のドリブル突破はちょっと対応に苦慮しそうだ。
33分 鹿島は自陣右サイドからのフリーキック。対角線上の左奥まで一気に蹴られたボールに追いついたのは05望月。中へ送ったクロスはGKがパンチングで弾き出すが、こぼれ球を06岡崎がミドルシュート。これはGKが正面でキャッチ。
鹿島の時間帯が続く嫌な展開。
この流れのまま浦和は失点してしまう。
37分 浦和0-1鹿島
鹿島はこの日再三左サイドを突破して浦和の右サイドを蹂躙した05望月が対面の03畑本を交わしクロスを上げる。これをファーサイドの08阿部フリーでキープ。中へ折り返すとこれまたフリーの17高江洲が難なく押し込み先制点を奪取した。
悪い流れを断ち切れず、また望月の突破に後手を踏み続けた結果の失点だろう。
38分 浦和は03畑本に代えて02森田を投入。
畑本は望月にやられすぎた。
というか彼はCBで使って岡本を望月に当てた方が良かったという気も。
40分 なおも続く鹿島の流れ。右サイド深い位置からの折り返しに11神田が中央飛び込みゴールを狙う。危ないシーンだがシュートはゴール上に外れた。
42分 鹿島は縦一本からチャンス。裏に抜け出た17高江洲が20広瀬と勝負。
広瀬を外してシュートまで持ち込むがGK正面。
悪い流れのまま前半終了。
序盤こそ良かったものの、前半25分以降相手にペースを奪われてしまったのは、中盤のマークがしっくり合わなかったのが大きい。中盤で相手を捕まえきれず、そこから前線へ良いパスを2トップに通されて岡本と広瀬が2対2で対応する場面が多すぎた。
後半は中盤でのマークをハッキリさせて、意図のあるパスを前線に出させないことが重要になてくるだろう。
鹿島ボールで後半キックオフ。
両チームとも選手交代なし。
01分 浦和02森田に警告。
04分 鹿島は中盤で浦和ボールを奪い07出頭がミドルシュート。これはGK正面。
05分 鹿島右サイドからのFK。10土居は意表をついて素早いリスタートで中へボールを入れると、02柴田がフリーでヘッド。決定的だったがゴール上に外れてくれた。
06分 鹿島はスピンの掛かった絶妙な縦パスがディフェンスラインの裏に通る。
飛び出した11神田が抜け出しかける。抜け出たら1点ものだったが06岡本がナイスカバーで神田に仕事をさせない。
07分 鹿島06岡崎に警告。
08分 鹿島11神田に警告。裏に出たパスに飛び込みGK小笠原と交錯。
この二つの警告が後々重要になってくる。
11分 浦和に絶好のチャンス到来。11磯部がドリブルでキープしながら左へ展開。受けた18鈴木大が今度は右へサイドチェンジ。これを02森田がダイレクトで中へ折り返す。大きく揺さぶられてマークがずれたのか、エリア内07利根川がフリーでボールを受ける。あとは蹴り込むだけ、という展開だったが何を考えたか躊躇してしまいワンタッチ多くなったところをディフェンスに詰められシュートを打てず。もったいないシーンだった。
14分 鹿島は浦和のミスからボールを拾い左へ展開。11神田がフリーでシュートまで持ち込むがコースが甘くGKがキャッチ。
15分 浦和は07利根川に代えて21若井を投入。
17分 この試合の分岐点となる出来事が起こる。
浦和ディフェンスラインでのボール回しに11神田が突っかける。
20広瀬は神田のトライを寸前で交わすが残り足を神田のタックルで持っていかれ削られてしまう。このプレーで神田に警告。この試合2枚目の警告で神田は退場。残り時間約30分間を10人でプレーすることとなってしまった。
数的有利を生かしたい浦和にこれ以上ないタイミングで得点が生まれた。
20分 浦和1-1鹿島
浦和は中央から右へサイドチェンジ。相手陣内で受けた02森田が中へ戻す。そして今度は左へ展開すると18鈴木大が受けてクロス。これを中央で09葺本が渾身のヘッド。これがゴールネットを揺らした!
サイドチェンジを多用し相手の目線をずらすことができたファインゴールでした。
21分 浦和は11磯部が左サイドから中へ切り込んでそのままシュート。
これはゴール右外へ。
24分 浦和は中盤中央の細かい繋ぎから09葺本が前を向いてドリブル、そしてスルーパス。これに反応した21若井がエリア内持ち込んで至近距離からシュート。決定的だがGKが足でブロック。
25分 浦和は18鈴木大が左から浮玉で前線の09葺本にパスを通す。葺本の送ったクロスにファーサイドの21若井がダイレクトボレーを放つも大きく枠外。
26分 鹿島は17高江洲に代えて14坂本を投入。
28分 浦和に決定機。でも見てなかった。。気づくと10石沢がエリア内でシュートしたところだった。これをGKがファインセーブ。こぼれ球がエリア少し外に出たところで浦和の選手がシュートを放つ。これを鹿島06岡崎が手で止めてしまった?正直よく見えなかったがそんな感じで岡崎に警告。彼も2枚目なののでこれで退場。
ただでさえ一人少ない鹿島はまた一人減って9人になってしまった。
残り時間15分強。浦和は集中して戦いキッチリ勝ち越したい。
32分 浦和は20広瀬に代えて17矢島倫を投入。池西をCBに下げた。
35分 浦和2-1鹿島
浦和待望の決勝点が13岡田の頭から生まれた。
右サイドでボールを持った17矢島倫がドリブルで中へ入る。
ワンツーでシュートチャンスを伺うが、相手ディフェンスに阻まれてしまう。
相手にクリアさせまいと伸ばした足に当たったボールが左サイドを転々。
これに走り込んだ18鈴木大がクロスを送る。
が山なり過ぎて長身GK八木の守備範囲と誰もが感じただろう。
しかしこれを八木が被ってしまう。
GKの裏にいた13岡田がヘッドで上手く合わせた!
36分 鈴木大を削った鹿島22に警告。焦りからか試合が荒れ始めた。
39分 浦和は09葺本に代えて24矢島慎を投入。
40分 鹿島は浦和ペナルティエリア内で24矢島慎に後ろからFWがのしかかられ倒される。PKか?と思われたが審判は笛を吹かず。
ロスタイム 浦和は11磯部に代えて05大里を投入しクロージング。
このままパスを回してタイムアップ。浦和がプリンス緒戦を逆転勝利で飾った。
プリンスリーグU-18関東2009
浦和レッズユース 2-1 鹿島アントラーズユース
得点者 浦和:09葺本、13岡田 鹿島:17高江洲
(2009.4.19 NACK5スタジアム大宮)
勝つには勝ったが相手に助けられた面が大きい試合だった。
鹿島に二人の退場者が出なかったら逆転できたかどうか。
ただ数的有利の状況でキッチリ勝ちきることが出来たことは評価できると思う。
試合前に注目していた池西はこの日は甲高いコーチングでチームを鼓舞していた。
これは濱田には無い池西の大きな特徴だろう。
途中センターバックに入っても違和感なく仕事が出来ていたのも良かった。
鹿島のGKは196センチの長身選手ですが、動きが何かぎこちない。
キーパーキックも全然飛ばないし。
彼はもうちょっと時間が必要な気がしました。
来週は保土ヶ谷ですか、草サッカーとかぶるし多分行けないだろうなあ。。
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コメント
たまたま見えたメンバー表を撮った写真で見ると
22番MF登録の小川君となってます。
投稿: k@football | 2009/04/24 16:28
>k@footballさん
22番は小川選手でしたか、ありがとうございます。
修正させていただきました。
投稿: GoN(管理者) | 2009/04/24 23:52