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全日本ユース写真(1)

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高円宮杯 第18回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会初日(2)

高円宮杯初日の第2試合です。

第2試合 「浦和レッズユース VS 静岡学園高校」 

(浦和ユース)                (静岡学園)
      11林  09宮川                      09大石
        10鈴木                     21和田   25池崎
   06矢部 08山田 18高橋           07吉田 06藤井 10吉野 11池川
 13永田 15浜田 03山地 21池田          04川端 02山本 03奥田
        01柴田                         01浅野

メンバー発表を聞いた時には林、宮川、高橋の3トップかと思っていたが、いざ試合が始まると高橋は中盤の比較的中で動き回っていた。どうやら上記のような4-4-2のシステムで浦和は望んだようだ。

対する静岡学園は3-6-1の布陣。1トップを張る大石の下に和田、池崎が自在に飛び出すのだが、彼ら以外にも両サイドの吉田と池川が高い位置へ積極的に飛び出していく攻撃的なチームであった。

前半風下の浦和は相手の出方を見誤り、裏へのスピードの対処で遅れをとる。

01分、静岡学園のFK。そのこぼれを25池崎がシュートを狙うが僅かに外れる。

04分、静岡学園がロングフィードから09大石が抜け出し右45度からシュート。これも僅かに左へ外れる。

この二つは決定的で失点してもおかしくないシーンだった。

浦和の最初のシュートは06分、縦フィードを10鈴木が落とし18高橋がシュート狙うもヒットせず左に外れる。

07分浦和10鈴木に警告。アフタータックルの判定。

10分、浦和のFK。山田の蹴ったボールに中でヘッドを合わせるが枠に飛ばず。しかもエリア内で浦和のファウルの判定。

14分、浦和11林に警告。アフタータックル?主審見てなかったが静学に抗議されてカード掲示。

序盤は静岡学園のスピードのある前線の対応に苦戦した浦和だが、次第に慣れてきたのか10分以降は浦和が中盤でパスを回しポゼッションしながらチャンスを作り出していく時間帯に。

17分には浦和のパス回しから最後はエリア内で10鈴木が倒される。浦和側と観客はPKかと思ったが笛は無し。客席からブーイング。

20分、静岡学園は中央から左へ展開し11池川が切り込み左足シュート。これは枠外へ。

23分、浦和は18高橋が右サイドを突破しマイナスのクロス。これを中央で待っていた08山田がインサイドで狙いすまして流し込もうとするがDFにブロックされる。

24分、08山田がエリア内に進入。切り替えしを一つ入れてから右足を降り抜くがこれはGKがセーブ。

33分、浦和が中盤でボールカットから06矢部がドリブルで突進、捕まえきれない静岡学園がたまらず倒してしまい21和田に警告。

40分、静岡学園25池崎が浦和のFKの邪魔をして警告。

44分、浦和は06矢部→08山田と繋いで中央からスルーパス。良い位置で受けた11林だったがシュートモーションになる前にバランスを崩しシュート打てず。

両チーム無得点で前半終了。

そして後半。両チーム交代なし。

風上なのだけど序盤は前半と同様静岡学園が攻める時間帯。

02分、静岡学園中央25mの直接FK。ちょっと動かしてから放ったシュートはゴール右ギリギリ外。危ない。

05分、浦和は中盤ボールカットから左へ展開。受けた13永田が中央にクロスを送るとこれを11林がダイレクトで左足を合わせる。惜しいシーンだったがシュートは枠へ飛ばず。

08分、静岡学園07吉田がシミュレーションを取られ警告。

09分、浦和は09宮川に代えて切り札14原口を投入。宮川は少しボールに触れる回数が少なかった。

14分、静岡学園が先制する。中盤右でボールを持った11池川がドリブル開始。一人交わし二人交わし、あれよあれよという間にエリア前までやってきたかと思うとそこから左足一閃!!これが浦和ゴール左ポストに当たりそのままゴールイン。敵ながらアッパレなシュートで先制されてしまった。

ただまだ30分残り時間がある状況なので浦和はそんなに慌てていないようだった。
そして取られた5分後にすぐ追いくことができた。

19分、同点のシーン。浦和はエリア付近中央で10鈴木がキープから横の08山田へ、山田は切り返しからシュートを狙うと見せてさらに左の14原口へ。原口は左足シュート体勢から切り返し右足に持ち替えてシュート。これが見事ニアを破り同点となった。

同点になってからは浦和ペース。
20分、勝ち越しを狙った10鈴木のミドルは枠の上。

24分、浦和のカウンター。14原口が中盤右でボールを奪い縦に18高橋を走らせる。高橋のクロスをファーで待ち構えた10鈴木がダイレクトボレーを放つも惜しくもゴール外。

25分、静岡学園は中央25mの直接FK。これが右ポスト直撃。前半から静岡学園のFKは危険だ。

33分、浦和は疲れの見える11林に代えて23岸を投入。
そうそうこの辺りの時間帯、13永田が脚を負傷して引きずりながらプレーしていた。一時20菅井が交代準備をしていたが結局交代せずそのままプレー続行したが大丈夫だったのだろうか。

34分、14原口が左サイドからドリブル開始。そのまま切り込みながらクロス気味のループシュートを放つが僅かにゴール上に。

35分、静岡学園はFKから11池川が右サイドで受けて、そのまま中に切り込み左足ミドル。1点目と同じような軌道だったが僅かにゴール上に外れた。彼は左利きの右アタッカーなのか、このプレーが多い。

36分、静岡学園が浦和の左サイドを崩して中へクロス。中央で受けた09大石がキープしながらシュートを放つ。DFがいてボールが見えなさそうだったがGK柴田なんとかキャッチ。

37分、浦和右サイド18高橋がクロス。中央で誰かシュートを狙ったが空振り、これを拾った14原口が切り返しから08山田へ。山田も切り返しから狙いすましてシュートを打ったがふかしてしまった。

39分、21池田、08山田に連続警告。何か言ってしまったらしい。。

41分、14原口へサイドチェンジ。ドリブルで突っ込む原口、切り返し2回で十分敵を引き付けて中の08山田へパス。エリア内フリーでシュートチャンスだったが山田、これも外してしまう。

42分、18高橋が右サイドえぐってクロス。ファーに待っていた08山田がワンフェイクからシュートもヒットせず。

45分、静岡学園最後のチャンス。FWが開いて出来た中央のスペースに飛び出した10にスルーパスが。これが通れば決定的。しかし池田が間一髪戻ってなんとかカバー。シュートを打たせなかった。

このまま同点でタイムアップ。

高円宮杯全日本ユースサッカー選手権グループB
浦和レッズユース 1 - 1 静岡学園高校

浦和から見たら勝てた試合だった。中盤でキープできたし、チャンスそのものの数も多かったし。ただピッチの状態も悪く、最後のシュートの場面で正確性が足りなかった。
静岡学園は先に見た青森山田と同様前線に小柄なアタッカーを揃えたスピードサッカー志向だった。イメージではもっとテクニカルかと思っていたのだが。

いずれにしてもグループBはこれで4チームとも仲良く勝ち点1で初日が終わった。
4チーム見たがどのチームも絶対的な力の差は見られなかった。実力拮抗の中、いかにして勝ちを拾っていくのか、第2戦、3戦の浦和ユースの戦い方が楽しみになってきた。

   

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