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日本クラブユースサッカー選手権3日目(2)

第31回日本クラブユースサッカー選手権3日目(予選リーグ最終日)の第2試合です。
ココログメンテナンスの時間(7月31日午後9時~8月1日午後3時)に被ってしまい、
1日遅れとなってしまった。結局自宅からアップしてます。

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第2試合。浦和レッズユース対大分トリニータU18の試合です。

昨日書き忘れていましたが、この日は気温が20度くらいととても涼しく、選手たちも
体がとても軽そうで、どの試合も80分間通して足の止まることの無い良い内容の
試合が続きました。

浦和レッズと大分トリニータはともに勝ち点6ですが、得点差の関係で大分が1位です。
なのでこの試合、引き分けだと大分が1位、浦和が2位となり、浦和にとっては決勝
トーナメント進出が苦しくなります。ここは是が非でも勝ちたい試合。

【スタメン】
浦和レッズ                    大分トリニータ
       11林 09宮川                 20清武功 08山瀬 
         25田仲                       33小手川
 13永田 06矢部 08山田 18高橋          22東  05井上  11佐野
   03山地 15濱田 02丸山          27龍  02林  14平松 13岩本
         01柴田                       01石田

レッズは3-5-2と書いたが相変わらずポジションが流動的で永田が下がって
4バックになったり、高橋が左サイドまで行ってスローインしたりと見ているほうには
堪りませんね。。

日本クラブユースサッカー選手権(U-18)
浦和レッズユース  3 - 0  大分トリニータU-18
(林、宮川、林)
(2007/7/31 13:00~ Jヴィレッジ ピッチ3)

試合開始直後から積極的にプレスをかけてくる大分の術中にはまり、自陣に押し
こめられるレッズ。そこから上がってくるクロスボールに対し大分の小さいFW陣が
レッズの山地、濱田などに体を当てられエリア内で転がるシーンが目立つ。
審判によっては早々にPKを取られる可能性もあったが、ここは笛は吹かれなかった。
そしてこの判定基準が1試合を通じてレッズに味方をすることになる。

前半も5分を過ぎると大分のプレスにもなれた浦和が次第にパスを回し始める。
前半08分、田仲のクロスからフリーの宮川が放った決定的なヘッドは大分GK石田が
フィスティングで弾き出す。

14分には右サイドで宮川が粘りながらドリブル突破。引っ張られながらもライン
ギリギリから折り返しシュートチャンス!かと思われたがラインを割ったとの判定で
ゴールキックに。

16分、左から矢部が中央の高橋に。高橋が持ち込みミドルを放つがGK正面。

22分、相手のアフタータックルで大分ボランチ井上に警告。
そのFKから宮川がキープしつつシュートまで持ち込むがディフェンダーに当たり
ゴール上に。

レッズペースの時間が続くなかの前半26分、右サイド高橋のスローインから林が
うまく抜け出しそのまま持ち込み右45度の角度から放ったシュートが左サイドネット
に突き刺さりレッズが先制する。

27分、大分の中心選手(と思われた)小手川が早くも18番の岸田と交代する。

なおもレッズペース。

29分、素早いリスタートから田仲が右前で受けて高橋へ。高橋がドリブルで縦に
力強く抜けながらシュート。これは惜しくも左にそれて追加点ならず。

33分、右サイドの山田が左奥の宮川へサイドチェンジ。宮川が縦に持ち込み左足で
放ったシュートはGKがフィスティングで防ぐ。

34分、大分は過去2戦好調だった清武功を17番の越智と交代させる。
失点して早めの交代策に出てきた。

35分に大分のチャンス。CKからファーでヘッドを叩かれる危ない場面は僅かに外。

38分、右サイドのスルーパスに高橋が抜け出しマイナスの折り返し。
中で宮川シュートチャンスだったが何故かスルーしてしまう。その後ろには大分のDFが。

前半は大分のプレスに苦しみながらもレッズが林の得点で1点をリードして終了。

 

後半選手の交代はなし。

大分のプレスが前半に増して厳しくなり、出足の早さから度々サイドを突破される
ようになる。

03分、大分が左サイドを突破しクロス。フリーでシュートの場面だったが
空振りで助かる。

07分、右サイドのクロスから大分11番佐野が狙うがヒットせず。

盛んに入れられるサイドからのクロスに対し中央で山地、濱田が体を張って対応する。
ここは我慢の時間帯だった。

12分、大分のFK。一度は柴田が弾くがこぼれを再度放り込まれる。これは競り合い
ながらも柴田がキャッチ。

13分、浦和は田仲に代えて14番原口を投入する。3トップに。

15分、浦和は待望の追加点を得る。大分陣内で不用意にキープした選手から山田が
ボール奪取。そこから素早く左の宮川に繋ぐ。宮川がドリブルから一人交わして
冷静にGKを見てシュート。これが見事決まり2-0。

押し込まれる時間が続いていただけにこの得点は大きかった。
特に山田のアグレッシブな守備が光った。

18分、大分のFK。中央で濱田が潰れ、柴田も触れずボールがファーに流れた
ところをフリーで押し込まれそうになる。後は無人のゴールに押しこむだけのように
見えたが、ヘッドは枠の上に外れてくれた。

22分、浦和に3点目が入る。
左サイドにまわった高橋から右サイドへ斜めスルーパスが入り、中央で山田が
スルー。その裏に回った林が右に流れながら相手GKを交わし角度の無いところから
決めて3点目。試合を決めた。

その後、浦和は石沢、池田、岸を投入し逃げ切り体勢に入る。
しかし大分も追いすがり怒涛の攻めを見せる。

27分、大分が右サイドを突破しクロス、こぼれを狙われたが山地がブロック。

32分、大分は右サイド突破から再度クロス。ファーにいたフリーの選手に渡り
決定的かと思われたがこれはオフサイド。

39分、クロスから中央至近距離から大分の選手がヘッドを狙うが柴田の正面で助かる。

39分、浦和カウンターから原口が持ち込みシュート。GKが弾いたところを岸が
つめてゴールもオフサイド。

40分、大分は右サイドからクロス。これをファーで折り返し中央でシュートを狙うも
ディフェンダーがブロック。超決定機だった。

大分の終盤の攻勢を丸山、山地、濱田の3バックとGK柴田が体を張って守りきり
無失点の3-0で勝利し3戦全勝の勝ち点9の首位で予選リーグを突破した。

決勝トーナメント1回戦の相手はサンフレッチェ広島に決まった。
広島も予選リーグ3戦全勝と優勝候補の一角。ここから先は甘い試合は1試合も
無いだろう。横竹、中野といった強力な攻撃陣を浦和守備陣が弾き返すことが
出来れば勝利も見えてくるだろう。

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