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日本クラブユース選手権 関東2次予選 浦和レッズユース 対 大宮アルディージャユース

関東クラブユース選手権2次予選最終戦 対大宮アルディージャユースがレッズランドで行われた。
これまでの浦和ユースの成績は4戦全勝で勝ち点12の首位。
対する大宮ユースは3勝1分で勝ち点10の2位。
浦和が勝つか引き分けで1位通過。負けると2位通過という状況。

浦和はU17日本代表に4名(山田直輝、高橋峻希、山地翔、濱田水輝)参加している為スタメンをガラッと変えてきた。

【浦和スタメン】
     09宮川  11林
   10鈴木    19石沢
  13永田  06矢部  21池田
   20菅井 12松本 02丸山
       01柴田

ディフェンスセンターに松本が入り菅井は左ストッパーへ。右は丸山。
今日は3トップというよりは石沢が少し引いた位置にいる2トップ気味の布陣。

対する大宮ユースのスタメンは↓

【大宮スタメン】
     10渡部  09渡辺
   14三宅      08柿沼
      07勝野  06中里
  17樋口 05久米 04新井 02山形
        01西村

システムはトップチームと同じ4-4-2。
U18日本代表経験者である柿沼、渡部、渡辺など攻撃陣にタレントを揃え、ほぼベストメンバーで臨んできた。

試合は序盤から大宮ペースで動き出す。
浦和はディフェンスにレギュラーを欠くためボール回しでバタつきがあり効果的な組み立てが出来ない。
大宮はシンプルに前線の09、10番にロングボールを放り込んできて、そこから個人の打開力を起点にチャンスを作っていく。

03分、丸山からボールを奪った09渡辺がそのままシュート。これは枠を外れる。
05分、浦和のパスミスから07勝野がミドルシュート。これも外。
07分、浦和最初のチャンス。矢部から左の永田へ展開。左サイドを抉ってからの鋭いクロスはディフェンスにあたりCKに。
10分、大宮はディフェンスラインからのロングボールに09渡辺が抜け出すも柴田が間一髪キャッチ。
12分、右サイドで粘った池田が中央の林へ。林は右に流れながらドリブル突破。エリア内抉りながらクロスを放つもDFに跳ね返される。
14分、鈴木→林→鈴木のワンツーで中央突破。鈴木のシュートはバーの上。
15分、菅井が負傷で17武富と交代。どうやら骨が折れたらしい菅井は親御さんの車で病院へ。

武富を入れたことにより浦和はシステムを4-3-3↓に変える。

   17武富 11林 09宮川
       10鈴木
     06矢部 19石沢
 13永田 12松本 02丸山 21池田
       01柴田

16分、浦和最初の決定機。FKの競り合いが大宮DFライン裏にこぼれたところを宮川が抜け出しループ。しかしこれはバーの上に外れてしまう。
24分、丸山のところを10渡部に突破されエリア内に持ち込まれ09、08と繋がれゴール!?しかしこれは08にわたったところでオフサイドの判定でノーゴール。
27分、松本のフィードがミスとなり10渡部に拾われそのままシュートまで持ち込まれるが僅かにゴールを逸れて事なきを得る。

30分以降は両チームとも暑さで脚が止まり膠着状態へ。

42分、大宮09渡辺に永田のところを突破され危険な位置からクロスを入れられるが柴田が体を投げ出して何とかキャッチ。
43分、大宮左SBの17樋口がトップまで上がってきてそのままミドルを放つが枠外へ逸れる。
44分、丸山が中盤でパスカットからそのまま持ち上がりミドル。惜しいシュートだったがバーの上。
ロスタイム、林が中盤で奪いミドル、これはディフェンスに当たるがこぼれを拾った武富がシュート。しかし枠外。

序盤バタバタした浦和だったが次第に落ち着きを取り戻し前半をスコアレスで終了した。

後半。浦和交代なし。
後半はやや浦和ペース。
04分、中央石沢から右の池田へ。池田のクロスはファーに流れそこへ飛び込んできた宮川がヘッドを合わせるがGK正面。
06分、鈴木のミドルは僅かに枠外。
08分、林が絶妙のタイミングで抜け出すがオフサイドの判定。
17分、武富が右サイドで受けて放ったシュートは弱い。
18分、FKを武富が受けて反転シュート。バーの上へ。
武富は積極的に動きよくボールに絡みシュートも放つが判断の遅さも目立ちベンチから指摘される場面もあった。

19分、大宮はロングボールから交代出場した12加藤が抜け出すが飛び出した柴田が先にクリア。
21分、池田、武富、林と繋いで右サイドを突破。良い崩しだったがクロスはGKがキャッチ。
23分、10鈴木に代えて14原口投入。
交代直後原口は鈴木の位置にいたが、その後高垣が入ると得意の3トップ左へ移る。
25分、大宮は左サイドを突破しクロス。これを中の選手(代わって入った28?)が詰めてゴール、いやこれはサイドネット?でゴールならず。
26分、永田から右の石沢へボールが渡りそのままシュート。しかし相手GK横っ飛びでセーブ。
27分、09宮川に代えて05高垣を投入。高垣はボランチに入り石沢が一列上がる。
29分、大宮DFの04新井が持ち上がり右45度からミドルシュート。惜しいシュートだったが左へ外れる。
30分、アーリークロスから武富が上手くループで合わせるがGK体制崩しながらもキャッチ。

31分、中盤で石沢が相手からボールを奪取し林へスルーパス。林は右45度に流れながらディフェンスを抑えてシュート。ボールは相手GKの手に触れながらサイドネットへ突き刺さり浦和が先制に成功した。
(GOAL!! 浦和1-0大宮 )

37分、疲れの見える02丸山に代えて23和田を投入。
38分、大宮はロングボールから07が抜け出しシュートを放つが枠外。
43分、19石沢に代えて07山崎。
ロスタイム、原口が中央突破で3人を引き付けてから武富へスルーパス。しかし僅かに合わずGKがキャッチ。

そのまま試合終了。1-0で浦和レッズユースが勝利しました。

関東クラブユース選手権2次予選
浦和レッズユース 1-0 大宮アルディージャユース
(得点者 後半31分 浦和11林)

今日の浦和は核となるU17代表の4人が居ないこともあって中盤での繋ぎや連携にスムーズさが足りなかった。
特に詰まってからの展開には不満。
勢い良くパスが2本3本繋がるときはそのままシュートまで持ち込めば良いが、一旦コースを押えられた時にどうするか。
これまではパスを戻してから逆サイドへ展開し薄いところから再度攻めなおす形が見られたが、今日はそういった展開が見られず、詰まっても無理やり通そうとしてパスカットされる場面が目立っていた。
これは中盤でのキーマン山田直輝の不在が大きいか。
そういう面では中盤の3年生(06矢部、10鈴木)の奮起が期待される。
特に鈴木はキープ、パスの判断をもっと早くしないとこれからの相手には苦労するのではと感じた。

さて菅井が負傷によりこれからのディフェンスラインの組み方はどうなるのだろうか。
手の骨折なのでそんなに長い時間かかる怪我ではなさそうだが、それでも1ヶ月程度は試合に出れないだろう。
今日のように3バックのセンターに松本を起用するか、はたまた4バックにするのか。
コーチ陣も頭の痛いところかな。

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