« 2007/05/04 | トップページ | 2007/05/07 »

JFAプリンスリーグ関東2007 第5節 浦和レッズユース対湘南ベルマーレユース

プリンスリーグ関東第5節、浦和レッズユース対湘南ベルマーレユースを観てきました。
雨が強かったのであまりメモを取れませんでした。
また写真も電池がなくなりそうだったので控えめです。

プリンスリーグ第5節
浦和レッズユース 1-0 湘南ベルマーレユース
(2007/5/6 13:30K.O. 産業能率大学第2グラウンド)

【スタメン】
              09宮川 
  11林    29石沢 18高橋峻 
 13永田   06矢部   21池田
   15濱田 20菅井 03山地
           01柴田
【交代】
後半36分 11林 → 26原口
【得点】
後半25分 1-0 浦和 右11林ドリブル→クロス→中央09宮川ゴール

【雑感】
今日の相手は4戦全勝で首位を快走する湘南ベルマーレユースです。
場所は産業能率大学湘南キャンパス第2グラウンド。ここは人工芝のピッチですが
まるで天然芝のようなすばらしいピッチです。ただ普段は湘南ユースが練習して
いる(らしい?)、いわば相手のホームグラウンドなんですね。
また朝から降り続く雨の影響でピッチは水溜りだらけ。
さらには浦和はチームの心臓、山田直輝をサスペンションで欠くといういくつもの
悪条件下での試合となりました。

こういう雨の日の試合ではピッチコンディションがスリッピーな為、ボールの転がり
を計算してプレーしたり、セーフティーファーストを心掛けたプレーが必要になります。
また、雨の試合では晴れた日よりも技術の差がそのまま試合に表れるということも
言われます。
今日はこのあたりのことを考えながら試合を見ていました。

前半の浦和は比較的晴れた日と同じようなサッカーをしようとしていた気がします。
ただ濡れたピッチにボールは流れ、また止まりと思ったようなパスが繋げず
攻撃では苦労していました。
そんな中8分には林が裏へ抜け出し、GKと1対1の状況を作りますがシュートは
相手にファインセーブされてしまい先制出来ず。
そこで得たCKを濱田がヘッドであわせるもこれもGKがキャッチ。
その濱田、27分には中盤まで上がり左足で豪快なミドルシュートを放ちます。
(これはわずかに枠外でしたが)
31分には石沢のパスから宮川が抜け出し決定機を得るもののGKにセーブされる。
17分に高橋峻、25分に永田、33分には山地に警告が出ます。
それぞれ警告というほどのプレーには見えませんでしたが、これが後で効いてきます。
ここまでは五分五分ながら浦和にチャンスが多い展開でした。
湘南はここからチャンスを作ります。
40分、湘南のエース10岡が抜け出しループ気味に狙ったシュートは僅かに枠外。
44分、カウンターから菅井がバランスを崩し濱田が相手FW2人を見るピンチ。
上手く持っていかれたら確実に失点していたところですが、濱田がよくディレイさせ
コースを切って打たせたシュートはGK柴田の正面。事なきを得た。
前半はスコアレスで終了。

後半最初のチャンスは浦和に訪れた。
5分、高橋が左サイドから裏に抜け、角度の無いところから放った左足シュートは
ゴールの角に当たり惜しくもゴールならず。
8分、前節ミドルで得点を奪った矢部が左足でミドルを狙うも惜しくも外。
20分の湘南。中央から右に出してダイレクトミドルはポストギリギリをすり抜けていった。
ピッチ状態を考えたグラウンダーの好シュートだった。

得点は25分。ハーフウェー右サイドで林がボールキープ。そこからドリブル突破に
入る。相手2,3人をものともせず縦に突破し角度の無いところからクロス。
低いクロスにGKが飛びつくが、ワンバウンドして伸びたボールに触ることが出来ず。
ボールはGKの裏にいた宮川へ。トラップかシュートかとにかくボールに触れると
角度を変えたボールはそのまま無人のゴールへ。ついに浦和が先制した!
(ゴールのイメージでいえばトップチームが川崎のマギヌンに取られた失点に近い。
あれを逆サイドにして、クロスを低くしたら今日の得点ですw)

喜ぶイレブン、ベンチも大喜び。だがその喜びもつかの間の27分、永田が左サイドで
相手を倒してしまいこの日2枚目の警告で退場となってしまった。
この日の審判は浦和がファウルすると即警告、湘南がファウルしても注意どまり
といった納得いかないことが多く(浦和側には注意することなく警告出すのに)、
永田のプレーもその前に相手が腕を使って引っ張っているのは見逃して、体勢が
変わって永田が倒したところでファウルを取るという有様。
これ以外にも、浦和が後ろから押されて倒されてもファウルは取られず、PK気味の
ファウルも2度見逃されるなど、この日の試合を難しくした要因の一つとなっていた。
(PK取る勇気は無いけど退場させるのには躊躇ないんだよな。)
寒い中のレフリングにはほんとに敬意を表すが、内容が伴わないならやめてほしい。
ユースとはいえ、公式戦を審判教育に使うのはどうなんだろう。

その後20分近くを10人で戦うことになった浦和ですが、池田と菅井を中心に声を
掛け合って盛り上げながら守備を行い、前線では林と宮川が精力的に動き
カウンターの起点となって時間を使います。
この日の前線の二人の運動量はホントにすばらしかった。
中盤まで下がってプレスをかけ、奪ったら裏に走ってボールキープ。
これを繰り返し行うことによって効果的に時間を使った浦和が湘南に危ないシーンを
作らせず、そのまま逃げ切り見事勝利を(文字通り)もぎ取った!

この試合の勝利で浦和は2勝3分の勝ち点9。首位湘南との勝ち点差は3となり、
今後の対戦相手を考えても大分先が見えてきた。
それほど今日の勝利は大きかったということだ。

写真はまた後で。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2007/05/04 | トップページ | 2007/05/07 »