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JFAプリンスリーグU18関東2007 第2節 浦和レッズユース 対 FC東京U-18

プリンスリーグ第2節
浦和レッズユース 3-3 FC東京U-18

(2007/4/15 11:00K.O. 東京ガス武蔵野苑多目的グランド)

【スタメン】
  25武富 09宮川 18高橋峻
        08山田
 13永田  06矢部  05高垣
  03山地 20菅井 02丸山
        01柴田

【交代】
前半20分 02丸山→15浜田
前半35分 05高垣→29石沢
後半11分 25武富→11林
後半32分 18高橋峻→26原口

【得点】
前半18分 0-1 FC東京 右→左サイドチェンジ→グラウンダークロス→中央10押し込み
前半22分 0-2 FC東京 FK→シュート(こぼれ)→10再シュート
前半39分 1-2 浦和  直接FK08山田
後半10分 2-2 浦和  右CK08山田→中央15浜田ヘッド
後半19分 2-3 FC東京 左サイドスルーパス→24ドリブル突破→シュート
後半31分 3-3 浦和  左サイド29石沢クロス→中央11林押し込み

【雑感】
プリンスリーグ第2節はグループを引っ張る存在と見られるFC東京との一戦。
序盤戦最初の山場となる試合か。
浦和の3-4-3に対しFC東京はいつもの4-4-2システム。
前半序盤は互いに激しいプレスから中盤でのボールの奪いあい。
そこから除々にFC東京がポゼッションを取り始める。
しかしチャンスは浦和にもあり、
3分、エリアに進入した高橋峻が倒されるがノーファウル。
8分、中盤でボールを奪った山田がGKを見ながらループ気味にミドルを放つが正面。
逆にFC東京も10分、12分とシュートを放つも枠外。
13分浦和に決定機。中央矢部のスルーパスに反応した宮川がドリブルでエリアに入りGKと向き合いシュートを放つが相手にセーブされてしまう。
しかし依然としてペースはFC東京。3-4-3の浦和に対して両サイドのスペースを突く攻撃が有効的に機能している。
そして18分、サイドチェンジで揺さぶられ、最後は相手エース大竹に押し込まれ先制を許してしまう。
サイドチェンジに対応できなかった丸山は影響があったのか、その直後のプレーで警告をとられ、すぐに浜田と交代する。
選手交代で集中が途切れたのか、直後の22分、FKからこぼれをまたも大竹に決められ2点目を献上する。
31分にはFC東京8番に決定的なミドルを放たれるが、ここはGK柴田がファインセーブで逃れる。
このままではどうにもジリ貧な展開になりそうな浦和は積極的な交代で活路を見出す。
35分に交代出場した石沢は1年生とは思えない堂々としたプレーで中盤に安定をもたらし、ここから浦和の逆襲が始まる。
39分、浦和直接FK。エリア僅かに外で角度は右45度。通常ならアレックスのような左足で狙うところだが、山田が右足でニアをぶち抜いて決めてみせた!

前半で1点返せたことで後半に光が見出せたか。

後半も最初は中盤での潰し合いで始まったが、10分、浦和右CKを浜田が頭ひとつ抜け出してジャストヘッド。
セットプレー2発で追いつくことが出来た!
さらに浦和はFW林を投入し、勝ち越しを狙う。
FC東京のプレスが次第に緩まったこともあって浦和もパスが繋がり始める。
12分の林のヘッドはGK正面。
14分、高橋峻が右サイド突破し蹴ったクロスはゴールポスト直撃。
流れが良くなった時に気をつけたいのがカウンター。
19分、そのカウンターからFC東京24に突破され、菅井がカバーに入ったが間に合わずゴールを許してしまう。
浦和も意気消沈せず、キープ力のある林を起点にして攻め続ける。
31分の同点ゴールは右サイドから左にいた石沢へ展開。石沢が粘ってあげたクロスに中央にいた林が点で合わせて追いついたもの。
上手くサイドを突いて攻めることができたゴールだった。

同点で残り約15分。ここからは両チームとも中盤が無くなり、決勝点を奪おうと両チームゴール前の攻防が激しくなる。
浦和は原口を投入し一発を狙う。
FC東京も攻めの手を緩めず、33分にはクロスがポストを叩く場面も。
しかし両チームとも決勝点は奪えずそのまま試合終了。
結局3-3という点の取り合いで痛み分けのような格好となった。

浦和の出来自体はあまり良くなかったように思えた。
プレス合戦ではFC東京に分があったし、プレスを掻い潜る動き(パスの正確性、サポートの角度、距離など)でFC東京の方が鮮麗されていた。
浦和はパスミスが多く、サポートの角度も合っていないことが多かった。
これはチーム成熟度の問題か、それとも指導の問題か。
また今期ここまで採用している3-4-3のシステムもまだまだ完成には遠い出来のようだ。
3バックの致命的な弱点である両サイドのスペースをこの日もFC東京に突かれていた。
FC東京は一度中に当ててから両サイドにはたくプレーが効果的で、大竹を経由して両サイドに流されサイドから1対1の状況が数多く作られた。
1失点目などはサイドから上手くやられてしまった。
また3失点目は3バックのサイドスペースを突かれ右ストッパーが相手2枚を見る形になり易々とスルーパスを通させてしまった。
こういった辺りは中盤の選手がディフェンスと上手く連動して守れるようになってくるといいのだが。ただ左の永田は持ち前の運動能力を生かしてディフェンスで奮闘していた。

これで浦和レッズは2試合を終えて2引き分けの勝ち点2という結果に。
さらに第3節ではこれまた強豪の流経大柏高校と対戦。
気の抜けない試合が続くがなんとか勝ち切る試合を見せてほしい。

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