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Jユースサハラカップ決勝トーナメント2回戦

Jユースサハラカップ 決勝トーナメント2回戦
浦和レッズユース 2-3 鹿島アントラーズユース
(2006/12/3 13:00K.O. 埼玉スタジアム第3グラウンド)

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【スタメン】
      12林 09鈴木竜
   14原口     07高橋峻
    08山田直 05鈴木秀
 06永田 04菅井 03山地 15濱田
        01大谷
【交代】
後半15分 14原口 → 11宮川
後半35分 07高橋 → 18福島
後半43分 18福島 → 02金子
【得点】
前半20分 1-0 鈴木竜基(山田直輝)
前半28分 1-1 鹿島
前半40分 1-2 鹿島
後半09分 2-2 鈴木竜基(PK)
後半38分 2-3 鹿島

【雑感】
昨日のトップチームのリーグ制覇の余韻も覚めやらぬ埼玉スタジアム2002。
今日のユースの相手は鹿島アントラーズユース。
プリンスリーグで同じここ埼玉スタジアムで0対1と敗れた相手だ。
その試合は相手のプレスに苦しみ、中々チャンスらしいチャンスを作れなかった
試合だと記憶している。果たして今日は_?

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(林と元気と竜基)



13時キックオフ。鹿島はほとんどが三年生。対する浦和は三年1、二年3、一年6、中三1という布陣。
開始から10分は鹿島ペース。
やはりプレスが厳しく、浦和は前を向いてボールを回せない。鹿島は素早いプレスからボールを奪い、サイド攻撃。
右サイド昇格決定の小谷野のテクニックとスピードで度々チャンスを作る。
浦和もCK,FKを与えながらも何とか守る。10分以降は試合も落ち着きだし、浦和もグラウンドをサイドチェンジで大きく使いながらプレスを掻い潜り打開を図り始める。
そんな前半20分、浦和が先制する。
相手陣内右サイドで山田直輝がドリブルで中央に移動しながら左スペースへスルーパス。これを鈴木竜基が受け1対1を左足で落ち着いて流し込んだ。
直輝の視野の広さ、パスの正確さ、竜基の反応の速さ、得点力の高さが光ったシーンだった。
得点後も浦和はリズム良く試合を進めていたのだが、26分、エリア内で菅井がミスからボールを奪われあわやというシーンを作られてしまう。ここは大谷がファインセーブで
凌いだが、リズムが崩れてしまった。
同点は28分、序盤から目立っていた鹿島右サイド小谷野の前方スペースへフィードが通る。小谷野はカバーに入った鈴木秀より先に折り返しを入れると中央で野林が潰れて後ろに流れたところをフリーで走りこんだ大西が難無く決めた。
32分、突き放したい浦和。今日は左サイドハーフに入った原口が得意のドリブルで
突破に入る。相手を交わしながら放ったシュートは惜しくもゴールポスト直撃。
40分、鹿島のCK、キッカーは再三好プレー、好キックを放ってきた小谷野。
ボールはゴールから逃げながら長身FW大西の頭にジャスト。これが決まって1-2。
追いつきたい浦和もFKから竜基が押し込むがゴールの上に外れる。
前半はそのまま1-2で終了。

後半。
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(PKを決める竜基)






開始から05分はまたも鹿島ペース。
CK、FKを数多く与えてしまう。3点目を奪われると厳しくなるので何とか耐えながら
同点に追いつく隙を探る浦和。
09分、エリア内混戦から高橋峻希にスルーパスが通る。抜け出した峻希を鹿島が倒しPK。これを竜基がキッチリ決めて同点に追いつく。
今日2得点の活躍の竜基に観客(男塾)からは「トップに上げろ」コールも。
後半しばらく気づかなかったのだが、レッズは3バックに変更していた。
3-4-3のような感じで、左から、濱田・菅井・山地。中盤は4枚でボランチは
山田直と鈴木秀、前は左に永田、右に峻希。トップ3枚は左から宮川・竜基・林。
10分~25分は浦和ペース。22分のショートCKから山地のヘッドは惜しくも枠外。
鹿島は前半のハイペースでやや疲れてきたか、運動量も減り、ミスも目立つように。
それでも32分、鹿島は素早い展開から右前方に抜け出しあわやというシーンを作るがここは鈴木秀が戻ってシュートをブロック。
膠着した試合展開のまま35分を過ぎ、レッズは足を攣った峻希に代わり福島を投入。
宮川が峻希のポジションへ。福島はトップ気味な位置に。
38分、鹿島CKの流れから大きくクリアできないところを何度かつながれこぼれたところを豪快にミドルで決められ2-3と勝ち越されてしまった。
この時間での失点は痛い。
その後は先ほど入れたばかりの福島に代えて金子を前線に入れてパワープレーを試みる浦和。その金子を起点に林がエリア内抜け出すも後一歩届かずGKキャッチ。
ロスタイムのCK、金子がジャストヘッドで狙うもゴール上に逸れ試合終了。

上級生主体のチーム相手に対し、浦和は良く戦っていたと思う。
プリンスの時よりも対等に戦えていたし。
相手にチャンスをそんなに作らせていなかった。
ただ浦和のチャンスの数もそんなに多くは無く、2得点が精一杯だった。
鹿島はプリンス同様プレスが厳しく、パス回しもしっかりした好チームだった。
イメージ的にはFC東京に近い。
ただミスも多く、そこに付け入る隙はあった。
3年生にとっては負けたらそこで終わりのこの大会。浦和は既に多くの3年生が引退しているため残っているのは竜基一人だった。
負けた後に3年生がうずくまるシーンはこの時期の大会の特徴だが、竜基の場合はその頑張りを周りも知っているため余計心打たれるものがあった。
ユースでのプレーはこの試合で終わってしまうがサッカーに終わりはない。
浦和のトップに上がれなくても他のJチームでも大学でもみんな応援するだろう。
ホント3年間お疲れ様。これからも頑張ってほしい。
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