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Jユースカップ予選 レッズユース対ヴェルディユース

本日はJユースカップのヴェルディ戦、サテライトリーグのコンサドーレ戦と
試合が被っていたためどちらを観に行くか迷いましたが結局よみうりランドへ
Jユースカップを観に行ってきました。
(サテに出た山田直輝や永田拓也も見たかったが。。)

例によって例のごとく、自分達の草サッカーがあったため午前中秋ヶ瀬で
1試合戦ってからよみうりランドへ向かいました。
(ちなみにこの試合は2-0で勝ち!)
デジカメを忘れた!

よみうりランドではヴェルディJrユースのセレクションが行われており、会場は
小さい子供達で溢れかえっていました。子供達の熱気はもちろんですが、むしろ
親御さんたちの方が気合入っていたように見えたのは気のせいでしょうか。

Jユースカップ、レッズはこの日が第2節で先週FC東京に負けているため
この試合は是が非でも勝ちたい試合です。
対するヴェルディもFマリノスに2連敗しており、同様に負けられない状況でした。

Jユースカップ予選 
レッズユース 1-2 ヴェルディユース
(2006/10/22 13:00 K.O. ヴェルディグラウンド)

【スタメン】
    13武富  9鈴木竜 
       17田仲
    10矢部  16高橋峻
       8三森
  6高橋大 4金子 3山地 12井田
       1柴田
【交代】
前半35分  6 高橋大 → 15 菅井
後半開始 13 武富   → 11 林
後半18分 16 高橋峻  →  7 山崎家
後半35分 4  金子   → 14 岸
後半40分 12 井田   →  5 松本?
【得点】
前半25分 0-1 ヴェルディ(小林)
後半01分 1-1 レッズ(鈴木竜基)
後半22分 1-2 ヴェルディ(征矢)

【試合内容】
レッズは4-4-2で中盤を三森の1ボランチにしたダイヤモンド型で試合に臨んだ。
序盤は両チーム堅い立ち上がりでややヴェルディが優勢だったが、レッズも左サイド
の高橋大を縦に走らせて2,3チャンスを作る。これを上手く使おうとしたのか、
別の理由があったのか分からないが前半20分には4バックから3バックにシステム
変更を行う。
3バックは右から井田、山地、金子。高橋大を左WBに上げる。矢部と三森のダブル
ボランチにし右に高橋、前3人はそのまま。
しかしこのシステム変更によってレッズのバランスが崩れてしまい、高橋大の裏の
スペースをヴェルディに狙われるようになり、さらに押し込まれる展開になっていく。

そんな流れの中の25分、高橋大の裏、レッズの左サイド奥に入り込まれクロスを
許すとファーサイドに走りこんできた小林にヘディングを合わされてしまい先制を
許してしまう。
キレイな得点だった。レッズはボールウォッチャーになっていたか。

バランスを取り戻すためにレッズは35分、高橋大に代えて菅井を投入し、3バックの
中央に据える。
左WBにはストッパーの井田を回して打開を図る。
菅井の「声出し」によってDFは多少安定。
ただし攻撃はその後もあまりいいところはなく、何とか追加失点を免れて前半を終了。
レッズの前半のチャンスは鈴木竜のミドルくらいしか覚えていない。

後半開始と同時にレッズは武富に代えて林を投入。前半の武富は幅広く動いて
ボールを簡単にさばく、田仲などと連動して裏を狙うなど、チームが苦しい状況の中
でも動きは悪くは無かった。
そして後半1分。交代出場の林が前線でキープしたボールを左の井田に叩く。井田が
右足でクロスを入れると中央で鈴気竜が相手DFに競り勝ちヘッドを決めて同点。
決して簡単な競り合いでは無かったはずだがここら辺の強さは流石。

ワンチャンスで同点に追いついたレッズは攻撃に勢いを増す。
展開はヴェルディの流れのままだが、カウンターでチャンスを作り出して行けるように
なったのが大きい。
ここから後半20分くらいまでは両チームにチャンスが生まれるドツキアイのような感じ。
ヴェルディのチャンスは枠内の決定的なシュートを柴田がファインセーブ×2し、CK
からのヘッドは僅かに枠を外れた。
この日のヴェルディはDFラインでの簡単なミスが目立ち、相手のミスからボールを
高い位置で奪い、林がシュートを狙うもGKがファインセーブ。
続いて田仲のCKをGKが被りこぼれをドフリーの矢部が至近距離からがら空きの
ゴールに蹴ったが浮かしてしまい枠を外す。最大級の決定機だった。

後半22分、中盤右サイドでミスからボールを奪われると、対角線上に逆サイドまで
サイドチェンジされフリーで受けた征矢にエリア内まで切り込まれシュートを許し
1-2と突き放されてしまう。
これも3バックの横を素早いサイドチェンジで突かれた失点だった。

追いつきたいレッズは右サイドのクロスから林がヘッドを狙うも僅かにゴール上。
矢部がミドルを狙うも枠外。
後半40分以降は山地を前線に上げてパワープレーを試みる。
最後にして最大のチャンスは後半42分。
パワープレーの崩れから林がエリア内で抜け出す。右45度で目の前はGKだけ。
至近距離から強烈なシュートを放つ!がヴェルディGK中根がスーパーセーブで
弾き出してしまった。
これが決まっていれば。。勢いは十分だったが惜しむらくはシュートが膝の高さの
一直線シュートでGKが触りやすい高さだったことか。タイミングもGKと合ってしまった。
ゴロでファーに蹴るとか、ニアの上を抜くとかフェイクを入れてタイミングを外して
打つとか、確実にゴールを奪うためにレベルアップしてほしい。

結局そのまま1-2でタイムアップ。レッズは2連敗となった。

勝てたとは言わないが、引き分けには持ち込めた試合だった。
決定力不足はレッズユースに限らずどこでもある話だが、
チャンスに対して「これを外したら後がない」くらいの気持ちをもって
プレーをすることをもっと意識すべきだろう。
もちろんそういう意識が無いとは言わないが、不意に来たチャンスになんとなく
蹴るのとゴールを意識して蹴るのとでは結果が180度違ってくる。

この予選でレッズは2連敗したが、今年1年間、苦しい試合で勝ちきれない印象がある。
勝ち癖がついていないというか。
苦しい時間帯は集中した守備で凌いで、リズムが良くなった時に点をしっかり
奪って勝つ。
去年までのチームはそれがある程度出来ていたのだが。。

問題点は多々ある。選手の問題、コーチの問題。
サテライトに選手を送り出す関係上、使える選手に限りもある。
ただ何かひとつ欠けたピースがはまれば事態は好転していきそうな気もするんだが。

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