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浦和レッズ対アルビレックス新潟

アルビレックス戦を見に埼スタへ。
スタジアムでトップの試合を見るのはいつ以来だろうと考えたら
ナビスコ川崎戦以来だった。2ヶ月以上経ってる。

会社を定時で上がり電車で北越谷へ。普段埼スタへは車で行くので
電車で埼スタ行くのは2002年のワールドカップ以来だ。
SCチケットを持ってスタジアムへ入ると二階席はガラガラ。
広々とした空間でマッタリ試合を堪能できた。

試合はワシントンのハットトリックの活躍で3-1と快勝したわけだが
スタジアム視点でいくつか思ったことを。

失点のシーンは完全に集中が切れた状態だった。
ドロップボールを返すかアウトするかと思っていたところをそのまま攻められて
不意を突かれた?ゴール後執拗に抗議してた。
クロス時ファーに対する坪井のマークが曖昧で結局矢野に折り返されてしまい
相性の悪いエジミウソンにやられてしまった。
坪井はこれ以降パーフェクトなディフェンスを見せたのでこのワンプレーだけが
悔やまれた。矢野を視野に入れてマークしてクロスに競れていれば。。

小野伸二について。
前半の動きについては良かった。
大分イメージとキレが戻ってきているのではないだろうか。
ボールを受けるためのフリーランの量が増えている。
ディフェンスがボールを回している際に伸二が縦に飛び出す動きをして
連動して田中達也が引いてくることにより楔のパスが入れやすくなる。
そういうシーンが多かった。
他のシーンでも同じで、伸二が動くことにより周りが動きやすくなる。
周りが動くことにより伸二がプレーし易くなる。
こういう好循環をもっともっと増やしていってほしい。

長谷部について。
代表召集組の中で今一番キレが無いのは長谷部だろうか。
疲れなのか、イメージとプレーの剥離なのか、はたまた小野伸二に遠慮している?
以前のプレーのようなダイナミックさ、積極性が見られない。
ただそれでも考えてプレーしているのは見て取れるのであまり心配はしていない。
今日も得意の縦への直線的なドリブルを数回見せていたし。
前半のレッズは横パスを回すが、縦パスでチャレンジするタイミングが
掴めずなかなか勝負パスが出せなかったが、代わりに長谷部の
ドリブルがいいアクセントになっていた。

ワシントン。
相変わらずの規格外ぶりだ。
決して全てのプレーがパーフェクトなわけではなく、ロングボールの競り合いや
フリーでのシュートを外す等、不満な部分もあるのだが、それを差し引いても
ゴールという結果を残すことに関してこれほど頼もしい選手はいない。
1点目のPK精度の高さ、2点目のこぼれ球を拾えるポジショニング、3点目の
エリア内での落ち着き。ワシントンというと高さ、強さにばかり目を奪われがち
だが今日の得点を見るとそれだけで得点を重ねてきた選手ではないことが
よく分かる。日本人でも彼と同じくらいデカイFWはいっぱいいる。
だけど点が取れないのはナゼか。
レッズはワシントンが在籍している間に若手長身FWを獲得し、ワシントンから
多くのものを吸収させるべきだ。
田中達也がエメルソンを見て成長したように。

チーム全体として。
今日はチーム全体のフィジカルコンディションが最悪で、勝ち点3を最優先した
試合だったが、夏場の連戦では仕方がないし、こういう試合で勝ち点3を確実に
積み重ねることができるチームになったことにチームの成長を感じた。
ギドレッズはもともとオシムジャパンのように走るサッカーではないし、
ワンタッチツータッチでパスを回すサッカーでもない。
堅守速攻、もしくはポゼッションからサイドの1対1を基調とした、どちらかというと
「ガッチリ」したサッカー。
夏場向きといえば夏場向きのサッカーかもしれない。
今後オシムジャパンでの練習効果でギドサッカーとオシムサッカーが良い意味で
融合してくれたら、と思うとちょっとワクワクしませんか?

もしかしたら水と油かもしれないけど。

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