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日本クラブユースU15 決勝トーナメント その他の試合

8/16、17に観戦したレッズ以外の試合も記録しておこう。

8/16 第一試合 ヴェルディ 4 対 0 ジェフ辰巳台

ヴェルディは予選リーグではナイキカップの影響で揃わなかったフルメンバー
が揃ったこの試合、攻守にジェフ辰巳台を圧倒した。
一番目立ったのは両サイドバックの攻撃力。特に左サイドバック3番のオーバー
ラップはかなり強烈。左右両足苦にしないタイプで、縦へも中へも行けるから
相手は絞りづらい。
また2トップの9と17も能力が高く9がポストでタメを作りながら17が
細かな(それでいて力強い)ドリブルで突破していく。
17はセルヒオに少し似たタイプ。
中盤も7,8,10などテクニックが豊富(ヴェルディなら当たり前?)で多彩なパス
が前線に出てくる。

ジェフも必死に対応し、逆にカウンターからサイドを突破してチャンスを作るが
得点には至らず。
ヴェルディとジェフで目に付いたのが、ボールを持ったときの意識の違い。
ヴェルディはボールを持つと必ず前を向いて仕掛けようとする。
対するジェフはキープ第一のようなボールの持ち方をしてしまうため、
ゴール前でチャンスの場面で「前向いてシュート打てばいいのに」といったところでも
キープして味方を探してしまう。結果ワンテンポ、ツーテンポ遅れて潰されてしまう。
多分練習で染み付いた動きなのだろうけどこの差は大きいなと感じた。
結局多種多彩な攻撃(特にダイアゴナルランの動きが上手かった)を見せた
ヴェルディが2トップを中心にゴールを重ね、4-0で快勝した。

 

8/17 第一試合 柏レイソル 6 対 1 高田FC

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高田FCは予選リーグでレッズが敗れた相手なのでどんなサッカーをするのか
興味があった。
対するレイソルは去年レッズと死闘を繰り広げた相手。今年は監督が替わった
為戦い方も去年とはちょっと変化しているようだ。

高田はディフェンスラインから絶対にクリアしない。必ず繋ごうとする。
野洲みたいな感じ?。レイソルはそれを知ってか知らずか(知ってるに決まってるか)
前線からハイプレッシャーを掛ける。高田は上手く繋げずに危険な位置で
ボールロストすることが多くなる。
またディフェンスはマークよりゾーンで見ることが多く、オフサイドトラップも多用
するためラインがずれると一気にピンチを迎えてしまう。前半それで失点していた。

レイソルは攻守に隙が無く、去年より名の通った選手が少ない分チームが
まとまって、よく鍛えられている印象。
GKの1は190超の高さを持つがそれ以外にもコーチングも良い。
世代代表の5が中盤の底を締めて10がゲーム作る。
前線の11は小柄ながら抜群のスピードでシュートも上手かった。
チーム全体としては、どこからでも攻撃できる印象。
そして選手のポジション取りがよい為、逆サイドへの展開もスムーズ。
不安はCBに若干ある程度か。
最後は控えGKを出す余裕も。(そのGKがシュートを取れずに失点してしまったけど)

高田はキャプテンの8を中央から左前にポジションチェンジしてそこで起点を
作れるようになってからようやくチャンスができるようになった。
大量失点してしまったが、最後にシュートのこぼれを押し込んで一矢報いて見せた。

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