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2006Jリーグ開幕 レッズ対ガンバ

さて、Jリーグが開幕しましたね。
先週のゼロックススーパーカップではレッズがセットプレーの高さを生かして3-1と
快勝したわけですが、この一戦でレッズを研究したのか、果たしてガンバは3バックから
4バックに布陣を変更して臨んできました。
レッズは予想通りの3-6-1です。

試合は開始2分、山田が軽いディフェンスの家長を交わしクロスをあげると
ワシントンがシジクレイを外しヘッドで見事にゴール!アッサリ先制です!
幸先の良い立ち上がりですが、開始すぐのゴールって得てしてチームの慢心を
招くというか、腰が引けるというか。とにかくこの試合のレッズも同じような形で
その後ガンバのプレスにラインを押し下げられる形となります。

ガンバは新戦力のマグノアウベスやフェルナンジーニョが小気味良いパスワークで
攻め立てます。二川や遠藤の飛び出しもあり、レッズはプレスの仕掛けどころが
定まらないため、低い位置で奪ってもロングボールが前線に通らず時間と共に
前への圧力もなくなってしまいました。

試合は後半ガンバの新戦力、加地が三都主の裏をとり慌てて詰める三都主を
ワンタッチで交わしゴール。この時の三都主の守備(ラインから取り残されて歩いて
いた)はちょっと、というかかなり萎えましたね。

その後双方に決定的なチャンスがそれぞれ訪れますが、どちらも決めることが出来ず
試合は1対1で終了しました。
毎年開幕から5試合くらいは調子が出ないレッズですのでこの結果はまずまず
でしょうか。それとも優勝候補がこの結果では満足できないでしょうか。

あちこちで言われることですが、大量補強をしたことで巷ではレッズが優勝候補No1
に思われている節があります。しかし良い選手を数多く揃えたから即優勝といえる程
サッカーは甘くはありませんよね。
レッズの場合、小野伸二、ポンテ、長谷部誠とインサイドMFにJ最高レベルの3枚が
揃ったことが最大のストロングポイントであり、ウィークポイントとなりえるわけです。
今日のレッズは彼らがパスをつなげる時間だけが効果的な攻めを出来た時間ですが
その時間帯は全体の三分の一にも満たなかった。なぜでしょうか。
ひとつは3-5-2というシステムの問題。ガンバが4バックでサイドを閉めて来たことも
あり、逆にレッズの両サイドが下がり結果として5バックになってしまった。
また、小野、ポンテ、長谷部の「使う側」3人に対し、「使われる側」の人間がいない
ことも大きいでしょう。
ポンテは比較的使われる仕事も出来る人ですが、無駄走りをいとわず何度でも
飛び出しをしてくれる選手(レッズで言えば達也とか平川とか)がいないので
縦の変化が作れない。
まあただそういう選手を使えば良いというわけじゃなくて、組織の中で使う側、
使われる側が有機的にかみ合わないといけないんだけどね。
ただ、今後小野、ポンテ、長谷部らの使う組が使われる仕事も高いレベルで
こなせるようになればそんな問題も解消されるのかな?
(でも小野はその意識があるのにあまり効果的じゃないんだよな)

あと、ギド。今年こそは確固たるフィロソフィーを見せてほしいっす。
それこそが優勝への最大の課題ではないかと思っています。
組織の約束事の整備が今いち上手くないんだよね。この人。
人柄的には最高に良い人なんだけど。(去年のジュニアユースU15優勝チームが
U13のころに越谷で試合したとき監督になる前のギドが楽しそうに観戦してた程!)
この人が3バックを捨てて4バックを選択することはあるのかなあ・・・

明日はナイキ関東予選見たかったけど草サッカーがあって見れない。残念だ。

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